応募締切まであと (日本時間) あなたという異変に、 誰も、あなたさえも、気づいていない。 まるで音のない宇宙で、 静かな爆発から生まれる星のように。 それでも、確かに起きている。 世界のかたちを変えるために。 歪み、偏り、もがきながら。 その姿は眩しく、わたしたちを惹きつける。 世界に文句があるなら、SFで言うといい。 創作ヒント ジュニア部門対象 「物語を発明しよう」創作ヒント動画、まもなく公開! 「物語を発明しよう」創作ヒント動画公開中! 創作ヒントの詳細を見る 動画再生や視聴には大量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社にて通信料が発生します。スマートフォンやタブレットでご視聴の場合は、Wi-fi 環境でのご利用を推奨します。なお、発生したデータ通信費用について一切の責任を負いかねます。予めご了承ください。 トピックス 2026/07/01 [Wed] 第14回日経「星新一賞」応募受付を開始いたしました。 2026/06/29 [Mon] 第14回日経「星新一賞」公式ウェブサイトを公開しました。 ビジョン 生涯で1000以上もの作品を生みだした星新一。 その中には、理系的な発想力によってつくられた物語が数多くあります。 「理系文学」ともいえるそれらの作品は、文学としての価値のみならず、現実の科学をも強烈に刺激してきました。 すぐれた発想は、いまもまだ読み手の心をくすぐり、次なる発想を生みだしているのです。 今、日本に必要なのはこの圧倒的想像力。 我々は「理系文学」を土俵に、アイデアとその先にある物語を競う賞、 日経「星新一賞」を開催します。 「祝100歳」 第14回日経「星新一賞」開催にあたって 今年の9月6日に星新一は100歳になります。もっともそれは「もしも存命ならば」の話なのですが…。まさにこの「仮定する」ことがSFのスピリットなので、ここで普通にお祝いするものであります。100歳おめでとう! 仮に、自分が地球の代表として別の惑星の人たちの前でスピーチするとしたら? 仮に、購入した家事ロボットが言うことを聞かずに逃げだしたら? 仮に今100億円もらったら、どんな贅沢を? この星新一生誕100年の年に、日常の思考の枠をはずして、仮定の物語を書いて星新一賞にお送りください。楽しみにお待ちしています。 2026年6月29日 星新一次女・星ライブラリ代表:星マリナ 星 新一SF作家(1926~1997年) 1926年、星新一は当時アジア最大の製薬会社と言われた星製薬の創業者・星一の長男としてうまれました。東京大学農学部卒業後、同大学院に進学し発酵の研究をつづけましたが、24歳のときに父親が急死。大きな負債をかかえていた星製薬の社長に就任したものの、会社を人手にわたすことになりました。失意の底で途方にくれていたときに目にしたのが「日本空飛ぶ円盤研究会」を紹介する新聞記事でした。想像力の競い合いのようだったこの会合に出席したのをきっかけに、日本初のSF同人誌「宇宙塵」に参加。同誌に書いた「セキストラ」が商業誌「宝石」に転載され、1957年に作家としてデビューします。その翌年に書いた「ボッコちゃん」で自信を得て、SFショートショートのスタイルを確立。星新一は戦後の日本SF界にあらわれた初の専業作家となり、「ボッコちゃん」は1963年にアメリカの雑誌に掲載された初の日本SFとなりました。 日本SF作家クラブ初代会長。代表作に「おーい でてこーい」「きまぐれロボット」「午後の恐竜」など。1968年に作品集『妄想銀行』(および過去の業績)で日本推理作家協会賞を受賞。1969年、インターネット社会を予測した長編『声の網』を発表。1970年には、短編映画「花ともぐら」(原作:花とひみつ)がベネチア国際児童映画祭で銀賞を受賞しました。1983年に目標だったショートショート1001編を達成し作家を半引退。癌闘病後、1997年に71歳で亡くなりました。翌年、生涯にわたる功績に対して日本SF大賞特別賞が贈られています。 没後も人気はおとろえず、ミリオンセラーの文庫が現在18点。中国、韓国、ベトナム、フランス、スペインなどの国で単行本の翻訳出版、アメリカ、台湾、ノルウェーの教科書に作品が採用されるなど、海外でも高く評価されています。2009年にNHK「星新一ショートショート」シリーズが国際エミー賞コメディ部門の最優秀賞を受賞、2017年に韓国国立劇団による公演が東亜演劇賞の演出賞など3部門を受賞、2021年には中国のウェイボで中国語訳『ボッコちゃん』が「8月の小説トップ10」に選ばれました。没後25年となる2022年には、NHKで全20話の「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」、2023年にはアメリカ公共ラジオNPRで「肩の上の秘書」の英訳朗読が放送されました。 星新一公式サイト https://hoshishinichi.com/ 星新一についてもっと読む CM 審査員紹介(順不同) ©京都大学高等研究院 北川 進京都大学 高等研究院 特別教授 京都大学工学部卒業。同大学大学院にて工学博士号を取得し、専門の錯体化学において多孔性金属錯体(MOF)の分野を先駆的に切り拓いた。それまで不動と考えられていた骨格に柔軟性を見出す「ソフトポーラスクリスタル(SPC)」の概念を提唱し、ガスの貯蔵・分離・変換における革新的な応用技術を確立。これらの功績により、2011年に紫綬褒章、2016年に日本学士院賞、2017年にソルベイ賞、2025年にノーベル化学賞を受賞。 2017年より京都大学高等研究院特別教授。2024年より理事・副学長(2026年9月まで)、2025年からは総合研究推進本部本部長を務め、研究振興に尽力している。21世紀を「ガスの時代」と定義し、現在も材料化学による社会課題の解決に邁進している。 理系・文系の枠を超え、驚きに満ちた物語を募集する本賞の審査に携われることを、大変光栄に存じます。私は化学者として、分子レベルの極微な空間をデザインし、新しい物質を創る研究に長年取り組んできました。その思考の根底には、常に純粋な好奇心があります。私が敬愛するミステリ・SF作家のフレドリック・ブラウンも、数ページの短編の中で、物理法則の裏側や奇妙な論理を軽やかに飛躍させ、読者を「見たことのない景色」へと連れ去ってくれます。科学における独創性と、SFにおける空想力は、どちらも「未知の領域を論理の力で可視化する」という点で、地続きの営みなのです。 星新一氏が描かれたような、文明への鋭い洞察と、少しの遊び心。そして、誰もが「そんなはずはない」と思うような想定外のアイディアが、論理という翼を得て羽ばたく瞬間に立ち会えることを楽しみにしています。 「理系の発想」とは、決して数式や事実の羅列ではありません。まだ見ぬ未来を、驚きをもって描き出す力です。科学の眼差しと空想の自由さが交差する、刺激的な作品にお会いできることを期待しております。 鳥澤 健太郎情報通信研究機構 (NICT) フェロー 1968年に生まれ、静岡県河津町にて河津桜に囲まれて育ち、静岡県立下田北高校卒業。1995年東京大学大学院中退。同大助手、北陸先端科学技術大学院大学助教授を経て、現在、情報通信研究機構(NICT)フェロー。NICTではAIの研究開発に従事し、X上の災害情報をリアルタイムに分析するDISAANA/D-SUMM、被災者とSNSで会話して被災情報を収集・分析する防災チャットボットSOCDA、雑談を交えた音声対話で要介護高齢者の健康状態をチェックするMICSUS等の様々なシステムの開発・社会実装プロジェクトに参加。現在は生成AIのリスクを自動的に洗い出して評価する能動的評価基盤やそのための生成AI自体を開発中。日本学術振興会賞など受賞。 子供の頃からジャンルを問わず、漫画、本、映画が大好きで、SFでは、中学、高校とアーサー・C・クラークからスタニスワフ・レムなどに頭を掻き回され、その後もタルコフスキーの『惑星ソラリス』『ストーカー』などのSF映画も見まくってました。まさに今、仕事で生成AIのリスクについて思いを巡らせていますが、生成AIの進化が、高校生の時に呆気に取られたデイヴィッド・ジェロルドの『H・A・R・L・I・E』(絶版。あまり有名でないようですが)のオチのような話に辿り着かないか、さらには世界中で紛争が頻発する現在では、人間がAIとともに政治革命を起こす『月は無慈悲な夜の女王』を地で行く事態もあり得るのではないか、などと頭を悩ませています。生成AI Mythosの出現のように、自己進化するテクノロジーが人間の想像の先を行くことも増えており、今SF小説を書くのは大変だと思いますが、やはり、よくできたSFは未来を考え抜き、形作るための触媒になります。小説が「役立つ」ことを目指して書かれるわけではなく、また、何がいずれ役立つかを執筆時に予見することも不可能であることは承知ではありますが、今回の応募作がとにかく度肝を抜いてくれて、まだ見ぬ未来への予測不可能な触媒となることを期待します。 ©はぎひさこ 新井 素子SF作家 1960年東京生まれ。1977年、第一回奇想天外SF新人賞佳作入選。1981年、「グリーン・レクイエム」、82年「ネプチューン」で星雲賞短編部門受賞、1999年『チグリスとユーフラテス』で日本SF大賞受賞。近著に『絶対猫から動かない』『定年物語』『少女小説とSF』(共著)等 第一回の時、選考委員をやらせていただきました。勿論、全力で真面目に選考させていただいたのですが……それとは別に、あの時の選考会、とても楽しかったという思い出があります。私はこれまで、小説の賞の選考委員をやったことは何回もあったのですが、『星新一賞』の選考は、それまでにやった選考会とまったく違いました。普通、小説の賞は、小説家とか編集者とか評論家の方々、つまりは小説に関するプロが選考委員をやっているのに、星新一賞は違う。科学者の方々や宇宙飛行士の方がはいるだけで、作品に対する評価の仕方や切り口がこんなに変わるのかという、とても新鮮な驚きがありました。また、第一回の時から、人間以外の――つまりは、AIなんかの――応募もOKという斬新な賞だったのですが、あの頃はまだ、AIが小説を書くなんて夢物語でした。それが、昨今では、現実になってしまっている。応募していただいた作品を目にするのが、今からとても楽しみです。選考会もとても楽しみです。全力でつとめさせていただきたいと思っております。 梅津 理恵東北大学 金属材料研究所 教授 1970年仙台市生まれ。県立宮城県第二女子高等学校卒業後、1988年に奈良女子大学理学部物理学科に進学。実験物性物理学を専攻し、永澤耿教授に師事し、理学修士を取得。その後、就職、退職、母親の看護を経て1995年に東北大学工学研究科材料物性学専攻の博士課程に編入学し、深道和明教授の指導のもと磁気物性を学ぶ。2000年に博士(工学)を取得。その後日本学術振興会特別研究員(PD)や科学技術振興機構CREST研究員などを経て2007年に東北大学多元物質科学研究所、貝沼亮介研究室の助教に着任。2010年に同大学金属材料研究所の助教、特任准教授、准教授を経て2020年に教授に昇任。当時、金属材料研究所では創立104年以来初の女性教授。2019年に第39回猿橋賞を受賞。 文学少女に育って欲しかった母の思惑とは裏腹に、私は小学校低学年の頃から理科に目覚め、顕微鏡で野菜や庭の植物を、双眼鏡で夜空の星や星雲を眺めて過ごす子供でした。本に触れる機会が少なかった幼少期、唯一「作家名」を意識して読んだのが、星新一氏の作品です。短く簡潔な文体、そして意表を突く展開の数々は、読むたびに私を不思議な高揚感で満たしてくれました。 今回、審査員のお話を伺った際には、言葉に尽くせぬ不思議な縁を感じずにはいられませんでした。数十年という歳月を経て改めて氏の著作を手に取りましたが、発表から60年を経てもなお色褪せぬ新鮮な驚き、洗練されたユーモア、そして心の奥底に響く不思議な余韻に、改めて圧倒されました。文学者でありながら、クールで鋭い「科学の目」を併せ持った氏の稀有な才能に対し、いま改めて深い畏敬の念を抱いております。 現在、我々の研究分野にもAI(人工知能)の波が押し寄せ、人間がテクノロジーと如何に共生していくかが問われています。これは、かつて星氏が繰り返し描いてきたテーマそのものでもあります。かつての私が星氏の作品に不思議な世界を見出したように、現代の書き手たちがどのような感性で物語を紡ぎ出すのか。独創的な作品との出会いを、心より楽しみにしております。 桝 太一同志社大学 助教 / キャスター 1981年千葉県生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科修了。2006年に日本テレビ入社。 2011年から平日朝の情報番組「ZIP!」初代総合司会、2021年からは日曜夜の「真相報道バンキシャ!」のメインキャスター。 同じく日曜夜「ザ!鉄腕!DASH!!」内の「DASH海岸」コーナーでは海洋環境の魅力と保全を伝えている。 2022年に日本テレビを退社後は同志社大学ハリス理化学研究所 専任研究所員(助教)として、社会と科学の適切なつながり方を考える「サイエンスコミュニケーション」の研究、またメディア現場での実践に取り組んでいる。 社会と科学技術をつなぐ「サイエンスコミュニケーション」の世界に身を転じて4年。学べば学ぶほどに、小学生の頃に夢中で読み漁った星新一さんの作品群にこそ、そのエッセンスが凝縮されていたと感じずにはいられません。 新たな科学技術が社会に根づくとき、そこにどんな倫理的・法的・社会的な課題が生じうるのか、私たちはあらかじめ“みんなで”(ここが大事です)想像して議論することが求められますが、情報と価値観の分断が進む昨今、それは容易なことではありません。そんな中、SFは、専門家・非専門家を問わず“みんな”が自由に想像力をはたらかせることを許され、しかも娯楽性によってそれを“みんな”と共有することができる、唯一無二の存在なのかも知れません。特にショートショート作品は、一方向的な提示ではなく、私たち一人一人の想像と解釈の余地、そして何より自ら思考するきっかけを与えてくれるものであると考えています。 加速するサイエンスの今を捉え、私たち“みんな”が未来を想像し、語り合わずにはいられなくなるような、極上の「サイエンスコミュニケーション」作品に出会えることを楽しみにしています。 最終審査はこちらの5名に加え、日本経済新聞社 編集委員 矢野寿彦が行います。 【中間審査員について】 最終審査の前段階にて、 以下の方々が中間審査を行います。 鏡 明:SF作家、評論家 牧 眞司:SF研究家、文芸評論家 三村 美衣:書評家 橋本 輝幸:書評家 募集について 募集部門 一般部門 対象 制限なし 課題 あなたの理系的発想力を存分に発揮して読む人の心を刺激する物語を書いてください。(規定字数:10,000文字以内) 応募締切 2026 年 10 月 6 日 (火) 17:00 何を書けば良いか迷っている方に Coming Soon ジュニア部門 対象 中学生以下 課題 100年後の未来を想像して物語を書いてください。(規定字数:5,000文字以内) 応募締切 2026 年 10 月 6 日 (火) 17:00 何を書けば良いか迷ったきみに! 「物語を発明しよう」ヒント動画! Coming Soon 応募締切 2026 年 10 月 6 日 (火) 17:00 応募はこちら Coming Soon 賞金・賞品 一般部門 グランプリ(星新一賞) 1作品正賞 ホシヅルトロフィー 副賞 100万円 優秀賞(アマダ賞) 1作品副賞 天賞堂オリジナル ブラス(真鍮)製 鉄道模型 1/80 16.5mmゲージ カシオペア牽引用電気機関車(EF510) ※画像はイメージで、変更になる場合がございます。 More Coming Soon ジュニア部門 グランプリ(星新一賞) 1作品正賞 ホシヅルトロフィー 副賞図書カードNEXT 10万円分 準グランプリ 1作品 副賞図書カードNEXT 5万円分 優秀賞 3作品 副賞図書カードNEXT 3万円分 全部門共通 図書カード賞 副賞 最終選考に残られた作者に図書カードNEXTの提供 ※この画像はイメージです。実際のカードデザインとは異なります。 そのほか 新潮社製 ホシヅルマグカップ ホシヅルいっぴつせん 新潮文庫 『きまぐれカプセル』 星新一・著(2026年8月28日発売予定) ハヤカワ文庫 『ショートショートなSF』 筒井康隆、新井素子、関元聡、鵜川龍史、葦沢かもめ ほか・著 世田谷文学館 企画展ペアチケット 日経サイエンス 4月号・5月号 ※《星新一ショートショートセレクション》全15巻(1セット) ジュニア部門に、10作品以上の応募があった小中学校の中から抽選で1校に、理論社《星新一ショートショートセレクション》全15巻を寄贈いたします。 応募締切 2026 年 10 月 6 日 (火) 17:00 応募はこちら Coming Soon 募集要項 一般部門の募集要項はコチラ ジュニア部門の募集要項はコチラ 応募規定 全部門共通 ■応募部門は、一般部門、ジュニア部門の2部門です。 ■応募原稿は、日本語原稿のみとします。日本語を含めた各言語において未発表作品に限ります。 不特定または特定多数が閲覧可能な状態に置かれた作品は「発表済み作品」とみなします。また、映像や音声、ゲームなど別の形態で発表したものをもとに制作した作品も「発表済み作品」とみなし、失格する場合があります。不明な点は事務局にご相談ください。 ■人間以外(人工知能等)の応募作品も受付けます。ただしその場合は、連絡可能な保護者、もしくは代理人を立ててください。 ■第14回は、一般部門、ジュニア部門ともに1人1作品までの応募とします。 ■一般部門は郵送での応募は一切行っておりません。電子ファイルでのみ応募可能です。 日経「星新一賞」公式サイトの応募フォームから送付してください。ファイル形式は Microsoft Word、テキスト( .doc / .docx / .txt / .rtf ) のみ受付けます。フォーマットは縦書きを推奨とします。 ■グループによる共同作品の応募や学校単位での参加を認めます。複数の執筆者による共同作品の場合、応募フォームには代表者1名の情報を記載し、ペンネームの欄にグループ名を記載してください。 ジュニア部門への応募については、グループメンバー全員が締切時点で応募基準を満たしていることが条件となります。 ■他の文学賞等との二重投稿はご遠慮ください。 ■応募資格で、プロ・アマチュアは問いません。ただし、過去に日経「星新一賞」にて一般部門グランプリを3回受賞された方は応募できません。 ■ふりがなは、文字数に含まれません。 ■作品とは別に、必ずあらすじをご用意ください。電子ファイルでのご応募およびジュニア部門の郵送ともに200文字程度でお願いします。あらすじは、作品の文字数に含まれません。 ■応募フォームにはすべての項目をご入力ください。なお審査の過程では、公平を期すために審査員への個人情報の開示は一切行いません。 ■原稿ファイルはパスワードをかけずにご応募ください。パスワードがかかっていた場合、審査対象外となります。 ■サイト上に掲載している作品のURLを応募原稿に記載することは禁止します。 ■応募した作品の修正や出し直しは不可といたします。 ■応募時に記載いただいたペンネームの変更はできません。 ■作品中で実在する企業名、本人が特定できる個人名を使用するのはご遠慮ください。地名などは使用可能です。(東京、アメリカなど) ■作品の最後は、<終>または<了>を必ず入れてください。 ■作品のファイル容量は2MB以下までとなります。それ以上のファイルサイズは応募できません。 ■応募作品内には、作品名と本文のみ記載し、作者名などの個人情報は一切記載しないでください。 ■ご応募いただくファイル名は作品名のみを記載してください。 ■受賞作発表後でも、故意でなくとも著作権侵害が明らかになった場合は、受賞の取り消し、電子書籍からも削除となる場合があります。 ■国内法を遵守の上、ご応募ください。 一般部門 ■文章量は、10,000字以内とします。下限はありません。 ジュニア部門 ■文章量は、5,000字以内とします。下限はありません。 ■ジュニア部門は、「公式サイトから送信」もしくは「郵送」のいずれかの方法で応募いただけます。 ■郵送応募の際は以下の項目を必ず表紙に記載、または応募シートをご記入ください。 ①氏名/代表者名、②ペンネーム(氏名と同じ場合は記入不要)、③グループ名、④生年月日/年齢、⑤保護者の氏名、⑥電話番号、⑦メールアドレス、⑧学校名、⑨在住の都道府県(海外の場合は国名)、⑩日経「星新一賞」を知ったきっかけ、⑪作品タイトル、⑫あらすじ(200文字程度) ※⑪、⑫については別紙でご用意ください。 なお審査の過程では、公平を期すために審査員への個人情報の開示は一切行いません。 ■郵送作品はホチキス禁止となっております。クリップ止めを推奨します。 ■郵送作品に使用する鉛筆の濃さは2B以上とします。 ■原稿用紙にて応募された作品は、いかなる場合も返却いたしません。必要な方は、郵送前にコピーをおとりください。 ■締切日は郵送によるご応募の場合も10月6日(火)必着とします。ただし、学校等の団体がとりまとめて複数作品を郵送にて応募する場合は、10月1日(木)必着となります。 ■郵送先:〒105-0014 東京都港区芝2-22-15 STKビル6F 日経「星新一賞」事務局 生成AIを利用しての応募について ■利用する生成AIおよびツール(※ソフトウェアおよびアプリケーションなど)の利用規約・ライセンスに従って応募してください。 生成AIおよびツールの利用規約・ライセンスが作品をコンテストに応募したり、作品をインターネット公開、書籍化、電子書籍化、映像化、海外翻訳、商用利用したりすることを禁止している場合、応募できません。ジュニア部門では、利用する生成AIサービスの年齢制限にも注意してください。 ■著作権を侵害してしまう可能性を避けるため、下記の行為は行わないでください。 ・許可なく特定の作者や作品を重点的に学習させた特化型AIは利用しないでください。 ・他者の著作物、および作家名や作品名を生成AIの入力に使用しないでください。 ※上記に類似する行為も失格となる可能性があります。 ■「プロンプト(AIに対する指示)」および「プロンプトによって導き出された文章」の"原文"、利用したツールの情報、そのほか生成時に使用したデータ(参照したテキストなど)は、審査の過程で提出していただく場合がありますので、必ず記録してください。 ※記録を取っておらず該当資料を提出できない場合、または説明が不十分であると事務局が判断した場合は失格となります。 ■AIが生成した文章はそのまま利用せず、人間が加筆・修正してください。加筆・修正した前後の文章は、必ず記録してください。そのほか、創作的寄与を加えるように努めてください。例えば、具体的な指示をする、生成物を確認して入力を修正する試行を繰り返す、複数の生成物から選択する、生成された文章に人間が加筆・修正するといった行為を十分に実施することが望ましいです。 ■応募作品が既存の著作物を流用したものではないかを、インターネット検索等を活用して、応募前に必ずよく確認してください。また、生成AIは偏見を含む表現を出力することがあるため、意図しない差別的、暴力的、性的、誹謗中傷的表現が含まれていないか必ず人間の目で確認してください。 ■応募フォームに、利用した生成AIおよび制作過程などを具体的に500文字以内でご記載ください。審査の過程で、さらに詳しくお伺いすることがあります。 ■最終選考に残ったAI利用作品は事務局で精査し、規定違反が疑われる場合には失格となります。 ■生成AI利用作品が受賞した場合には、AIの利用方法も検証可能な形で公開される場合があります。 ■生成AIを利用している作品にもかかわらず、応募フォームにその旨の記載がなく、生成AI利用が明らかになった場合は、受賞の取り消しおよび受賞作品の電子書籍からも削除となります。 ■国内法を遵守の上、ご応募ください。また本規約は、国内法やガイドラインの変更に伴って変更される可能性があります。 ■本応募規約は、文化庁主催の著作権セミナー「AIと著作権Ⅱ」で解説された内容を参考にしております。 応募の流れ ■締切日は、10月6日(火)17:00までとします。 ■最終審査会に進出した作品名、応募番号を公式サイトで12月中旬に発表予定です。 ■受賞作の発表は2月中を予定しています。詳細は日本経済新聞紙面、公式サイト等で発表する予定です。 ■表彰式は2月下旬を予定しています。受賞された方には日経「星新一賞」事務局から個別に連絡いたします。 注意事項 ※審査、審査過程に関するお問い合わせには一切応じられません。 ※応募された作品に、他作品からの盗用、アイデア等の盗用・模倣、本人以外の執筆・加筆、年齢・学年等の虚偽が判明した場合は、結果発表後であっても受賞を取り消す場合があります。 ※受賞作は、受賞発表後3年間、日本経済新聞社に対し、書籍化、オーディオ化、電子データ化、映像化、ゲーム化、海外翻訳その他の態様で利用する権利(および第三者に利用を許諾する権利)を、独占的に許諾していただきます。受賞作の利用により日本経済新聞社が対価を得た場合、作者に規定の使用料をお支払いします。 ※受賞作が複数執筆者による共同作品であった場合、応募時の代表者と利用許諾契約を締結させていただきます。代表者は執筆者全員から契約締結の権限を授与されていることを前提とさせていただきますので、ご了承の上、応募してください。作品の使用料も代表者の方にお支払いいたします。 ※作品のタイトルは、日経「星新一賞」の広告や公式サイト等の関連媒体に事前の連絡なく使用させていただく可能性がございます。予めご了承ください。 ※受賞作は電子データとして「日経電子版」および「honto」より無料で配信される予定です。この電子データの配信について印税は支払われません。 ※副賞は協賛企業の都合により、変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ※本賞は、受賞者の次作以降の出版を保証するものではありません。 ※その他、個人情報の取り扱い、諸権利等、応募にあたっての注意事項は、「 >> こちら 」に記載しております。必ずご確認の上、ご応募ください。 ※「生成AIを利用しての応募について」の応募要項は事前の告知をすることなく、必要に応じて変更する場合があります。 受賞作とは 一般部門・ジュニア部門において、最終審査にて選定された作品のうち、一般部門グランプリ、その他協賛社賞(事前の告知なく、追加する場合がございます)、ジュニア部門グランプリ、準グランプリ、優秀賞に該当した作品のことを受賞作といいます。 受賞作は、日本経済新聞本紙、日経電子版、日経「星新一賞」公式サイト等において発表する予定です。 その他 第14回 日経「星新一賞」ジュニア部門に、データ送信ではなく郵送で応募される方は、以下を印刷してご利用ください。原稿用紙は、市販のものを使っていただいてもかまいません。 ①200字詰めの原稿用紙 ②応募作品につける表紙 ③まとめて郵送する場合の代表者記入用紙 リーフレットポスター 日経「星新一賞」リーフレット・ポスター(PDF)のダウンロードはこちらから リーフレット (表) 6.3MB リーフレット (裏) 3.0MB ポスター 15.3MB 学校や団体向けにポスターやリーフレットの配布を行っております。 ご希望される方は以下のお問い合わせよりご連絡ください。 ※在庫なくなり次第終了となります。 お問合わせ先:日経「星新一賞」事務局 電話 03-5443-0906 ( 土日祝日・年末年始を除く 10:00 ~ 18:00 ) 応募 応募締切 2026 年 10 月 6 日 (火) 17:00 応募する Coming Soon 後援・協賛・協力 主催 後援 文部科学省 協賛企業 株式会社アマダ アマダは、世界のモノづくりを支える総合加工機械メーカーです。 創業以来、常に新しい技術の創造に挑戦し、モノづくりに携わるお客さまとともに発展してきました。 先が見えない未来を切り拓き、持続可能な社会を実現していくためには、まだないモノを思い描く「想像力」と、それをカタチにする「創造力」が重要です。 日経「星新一賞」は、そんな発想のきっかけを与えてくれる文学賞だと考えています。 今年の日経「星新一賞」でも、アイデアに富んだ作品に出会えることを楽しみにしております。 日本図書普及株式会社 図書カードNEXTは、本との出会いを届ける贈り物。 時代に合わせた進化を遂げ、今ではメールやSNSで贈れるデジタル版が加わり、オンライン書店でのご利用や電子書籍の購入も可能になりました。 まさに、人々の文字や活字とのふれあい方が多種多様になっているからですが、読書そのものが様々な形に変化を遂げている中にあっても、多くの人が読書の感動や喜びを共有したいという気持ちは、いまもって色褪せることはありません。 読書は本の作者と読者との対話です。多くの方の心を揺さぶるような皆さんの作品を楽しみにしています。 協力 小松左京ライブラリ 前回の星新一賞ではAI作品の応募が急増し、複数が入賞も果たしたと伺っています。 現在、小松左京の未完の遺作『虚無回廊』のAIによる完成を目指していますが、創作過程でAIは印象的な言葉を残しました。 「この物語は、私自身の旅路であったと同時に、私、Gemini、そして未来のすべての人工知性にとって、深遠な問いを投げかける羅針盤でもあります」と。 人とAIが共に知の世界を切り開く今、未来を紡ぐ大切な道標となるような、独創性あふれる作品が今年も数多く寄せられることを心より期待しています。 一般社団法人 日本SF作家クラブ 「現代」の科学技術の進歩は、かつての子どもたちがサイエンスフィクションに夢見た「未来」を彷彿させるかのよう。でも、一方で私たちをとりまく国際情勢や地球環境は、これまでにないほど不確実で不安定。あれれ、と思います。これって、星新一さんの未来の民話のような作品のどこかに書かれてなかったかな。こんな時代を生きるヒントが、意外な解決法が……。斬新なアイディア、視野の拡大、発想の組み合わせ、理性を生む想像力。そして、物語のチカラ。星のようにきらめく、みなさんの新しいヒラメキを読ませてください。(文:第22代会長・井上雅彦) 一般財団法人 SFミュージアム 日本SFミュージアムの創設をめざして今年設立した財団です。1957年に日本初のSF同人誌「宇宙塵」が創刊されて以来、日本SFは小説からアニメやドラマへもひろがり、日本文化として定着しました。日本は、世界有数のSF大国といっても過言ではありません。黎明期から現在、そしてこれからの日本SF。その記録や資料を未来へ継承していくのは大切なことであると、私たちは考えています。今年も星新一賞には、そんな日本SFをさらに発展させるようなすばらしい作品が集まることでしょう。みなさまの作品も、映像へ、海外へ、未来へと、ひろがっていきますように。 エヌ氏の会 ★「夢を書くひと」<星新一氏を囲む会>を開催していた頃、星先生から常備薬『ベンザリン』をいただいた。「いつも飲んでいる。この薬を飲むと、夜、夢を見ないんだ」と、おっしゃって笑う。それを聞いていた参加者が言う。「ベンザリンが先生の夢を食べているのですね」。「うまい考えだ。しかし、少し違うよ。夢を見ない代わりに、夢を原稿に書いているからね」と、おっしゃっているのを思い出した。星新一賞も夢がある。大きな夢を現実化する理系小説に期待しています。 きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ 生成AIの進歩によって比較的簡単にコンピュータに文章を書かせることができるようになってきました。コンピュータに星新一のような小説を書かせることを目指しているわれわれのプロジェクトも生成AIを取り入れて新たな展開をしていきたいと考えています。AIを使った作品の応募をお待ちしています。 独立行政法人 国立科学博物館 国立科学博物館は、動植物など自然史に関する標本や、科学技術の発展に関する資料を収集・保管し、それに関する調査研究を行っています。そしてそれらをもとに行う多彩な展示や学習支援活動を通じて、理系的な知識の提供だけでなく、発見や驚き、感動をあわせて提供する、「想像力の入口」でありたいと願っています。「星新一賞」をきっかけに、「理系的な知識」と「想像力」が融合された魅力的な作品が生まれ、さらにそれらの作品が今度は読者の想像力を刺激する。そういった、想像力の連鎖が起きることを期待しています。 一般社団法人 情報処理学会 情報処理学会は星新一賞を応援します。情報処理学会にはコンピュータやネットワーク、人工知能に始まり、音楽やゲーム、ユビキタス等幅広い分野の研究者・技術者が集まっています。その成果としてパソコンやインターネットそしてスマホ、ロボットなどが我々の生活を劇的に変えてきたことは皆さんご承知の通りです。そしてIT(情報技術)が芸術や文化も含む社会の活動の全てを支えていると言っても過言ではありません。この様にして星新一さんの作品他SFで夢として描かれていたものが次々に現実のものになりました。今後生み出される新しいSF作品のなかから未来につなげるとてつもない夢を生み出して欲しいと願っています。 一般社団法人 人工知能学会 SFは、研究者・技術者にとってもアイデアの源泉です。人間と同じような知能をコンピュータやロボットに持たせることを目指す研究分野である人工知能も、鉄腕アトムや2001年宇宙の旅のHAL2000など、SFに多くの題材を提供すると同時に、気まぐれロボットやアニメ映画のサマーウォーズのように、人間と人工知能の関わりを考えさせられる新しい視点をSFから得ています。星新一賞から、さらなる研究の目標が生み出されることを人工知能学会としても期待します。 公益財団法人 せたがや文化財団 世田谷文学館 「きょうの想像力があすを築く」。星新一さんのこの言葉は、世田谷文学館で開催した「日本SF展・SFの国」(2014年)のキャッチコピーでした。展覧会から10年以上の年月が経ち、時代も驚くべき変化を遂げています。しかし、「想像力」が「きょう」と「あす」をつなぎ、私たちの歩むべき道を指し示してくれることに変わりはないでしょう。第14回の応募作品でも、皆さんの「想像力」によって多様な「あす」が生み出されることを期待し、応援しています。 一般社団法人 日本ロボット学会 我々、日本ロボット学会は、実用開発分野から最先端研究までロボット全般の研究開発を支援する学会です。SFとロボットは切っても切れない仲で、研究開発者の多くは、SF中の人とロボットの共存イメージから発想や夢を頂いていま す。一方、現実はかつてSFが描いた世界に近づき、社会に様々なロボットが現れており、SFとロボット研究が相互に影響を与え合うようになってきていると思います。SFにもロボット研究開発にも、誰もが見たことの無いような斬新な未来を求められています。皆さんの大胆なイマジネーションに期待致します。 特定非営利活動法人 ロボカップ日本委員会 ロボカップでは、「西暦2050年までに、ヒューマノイドロボットがサッカーのチャンピオンチームと試合を行い勝利する」を目標としてロボットの研究開発を行っています。自律型ロボットがサッカーの試合を行ったり、災害現場で活躍できるロボットや一般の家庭で役に立つロボットが開発されたりしています。SFの世界で空想されたものが現実の製品として実現されているものも数多く現れています。不可能とも思える目標に近づくには日々の技術の積み重ねが必要ですが、時には大胆な発想の転換が重要な契機になる場合があります。想像の世界には不可能はありません。みなさんの斬新なアイデアに期待してます。 国立大学法人 お茶の水女子大学 「理系的発想力」を発揮してつくられた物語、なんて魅力的な響きでしょうか。お茶の水女子大学は1875年に創立されて以来、理系女性教育にも力を注いできました。みずみずしい発想が、物語を通して未来への創造につながることを期待しています。それぞれの応募作品において、サイエンスのきらめきを感じとる瞬間が楽しみです。 公立大学法人 公立はこだて未来大学 理系の文学賞ということで、「星新一賞」に大変期待しています。公立はこだて未来大は情報系の大学ですが、送り出す学生にはコミュニケーション能力が求められており、それを重視した教育をしています。また情報技術というのはイマジネーション次第でいくらでも面白いことができる分野です。新しい社会の在り方に関するイマジネーションを膨らませ、それを人に上手に伝えるというのが未来大の目標でもあります。理系、特に情報系の若い人達の応募が増えるよう応援して行きたいと思います。 独立行政法人 国立高等専門学校機構 国立高等専門学校機構では、15歳から5年間の一貫教育を行う世界に誇れるユニークな高等教育機関である高等専門学校(高専)を全国に51校設置し、地域と世界が抱える諸課題に果敢に立ち向かう、深い科学的思考に根差した創造的・実践的技術者を育成しています。理系的発想力や想像力に富む文学より、科学と夢に興味を持つ方が増えることを期待するとともに、新たな科学技術の可能性を感じさせるような作品に出会えることを楽しみにしています。 国立大学法人 東京科学大学 「学問のもとは、好奇心。好奇心を育てるようにしておけば、優れた人物も、自然に育ってくる。」星新一と同じ哲学で、東京科学大学は「科学の進歩」と「人々の幸せ」とを探求し、社会とともに新たな価値を創造するために、科学教育とリベラルアーツ教育に加えてアントレプレーナーシップ教育にも力を入れています。第14回を迎える本文学賞で、サイエンティフィックな発想力からワクワクする未来を描いてくれる文学作品が生まれることを期待します。 学校法人桑沢学園 東京造形大学 東京造形大学は,デザインや美術の造形活動を通して社会と文化の創造と発展に寄与する人材を育成する現場です。第一回星新一賞以来、毎回の受賞作品を対象に、言葉のイマジネーションに触発されて未だ人類が見たことのない未来を映像で表現する事業に取り組み、64作品がうまれました。毎回、次年度の表彰式会場で上映するほか、星新一賞サイトからもご覧いただけます。このページ上部のメニュー「映像化プロジェクト」からご覧ください。 国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT) 私たちNICT(エヌアイシーティー)は、情報通信分野の国立研究機関です。陸・海・空・宇宙どこにでも繋がる次世代通信、サイバーセキュリティ、対話型AI、解読不可能な量子暗号など、「ワクワクする未来」を作るための研究開発を行っています。星新一先生の小説によく出て来る主人公のように、NICTの頭文字が「エヌ」であるというご縁(?)もあり、「理系的発想からはじまる文学賞」というビジョンに共感して、星新一賞を応援しています。素晴らしい感性を持ったみなさんの小説から、たくさんの刺激を受けることを楽しみにしています! 株式会社日経サイエンス 日経サイエンスは社会の関心が高い科学のテーマをどこよりも深掘りし、わかりやすく伝える科学雑誌です。創刊から半世紀以上を経た現在も、全国の科学ファンの皆さまに愛されています。日経サイエンスではこれまで数多くのSF作品を特集してきました。取り上げてきた作品の共通点は、現役の研究者が監修していること。研究者の考え抜いた緻密な設定が生かされた作品世界は、たとえそれがフィクションであったとしても、もっとその世界を知りたいと望む受け手の「科学する心」を芽吹かせます。あなたの世界にはどんな物理現象があり、どんな形の生物がいて、どんな社会が形成されていますか? 日経「星新一賞」でぜひ教えてください。探究したくなる世界の数々に出会えることを楽しみにしています。 電気通信大学人工知能先端研究センター 2016年、国立大学で初めて、電気通信大学は人工知能研究拠点である人工知能先端研究センター(AIX)を設立しました。人工知能研究に力を入れており、特に、人と共生できる汎用性の高い人工知能システムの実現を目指しています。人も人工知能も分け隔てなく小説を書き、応募することができる「星新一賞」は、まさに本学の人工知能研究が目指す世界観に近い賞であると言えます。近年、文章を生成する人工知能技術は進化していますが、小説を書くということは、起承転結といった構造、喜怒哀楽といった感情・感性、そして論理と創造性のすべてが結集した、高度な文章生成が求められます。その全てを学びながら、人工知能技術を身につけることができるこの企画を通して、人工知能に関わる学生が増えることを応援します。 第64回日本SF大会「HELLCON」 第64回日本SF大会「HELLCON」は、2026年7月11日(土)〜12日(日)大分市のJ-COMホルトホールで開催されます。 作家、翻訳家、イラストレイター、漫画家、編集者などSF出版物に関わるプロは勿論、様々な分野の科学者や専門家をお招きし、講演やパネルディスカッション、お茶会など様々な企画を実施します。SF大会初期には、星新一さんも参加されておられたとのことなので、今も、大会参加者・ゲスト達が、プロ・アマ関係なく、愛するSFについて語りあう様子をほほえましく見守ってくださっていると思います。 私も中学生の頃、星先生の作品を沢山読んでいました。中でも「妖精株式会社」はその発想とシニカルな筋立てが大好きでした。大人になって読み返した「声の網」は、現代のネット社会を予言したような作品で、改めて星先生の偉大さを感じました。これからも星先生の偉大な功績と共に、さらなる魅力を湛えたSF作品が星新一賞から生まれることを楽しみにしております。 第64回日本SF大会「HELLCON」 実行委員長 滝川豊美 作家養成塾 文想 文想は、2026年5月に心斎橋大学と東京作家大学が統合して発足した作家養成塾です。一般社団法人日本放送作家協会に所属する作家が中心となり、「書きたい人」を応援します。小説・脚本・エッセイ・ノンフィクション・実用書・漫画原作など幅広い分野で活躍する様々な作家による講義・作品指導が受けられます。多彩な講師陣の中には、星新一ショートショートコンテストの受賞者もおり、「星新一賞」との縁を感じます。書くことは新しい自分や未来を創造することです。「星新一賞」で、今まで誰も想像しなかったような、新しい発想の世界に出会えることを期待しています。 慶應義塾大学 サイエンスフィクション研究開発・実装センター 物語を書くことは、人類の営みの大きな一部であり、物語を想像する力は、科学技術の発展や人類文化の発展に大きく貢献してきました。そして今、人工知能を始めとした技術により、物語を書くこと自体が、人間だけの能力ではなくなりつつある、難しい時代に突入しています。それでも、人が物語を書き、物語に関わる理由があるとすれば、それはどういうことなのか。SFセンターは物語と想像力の価値を信じて研究しています。物語にかけるみなさんの思いを、是非注視したいと思っています。(文:センター長大澤博隆) 過去の受賞作品集13巻は、より無料ダウンロードできます。