トピックス

2017/06/01 [Thu]
第5回日経「星新一賞」応募受付を開始いたしました。
2017/05/14 [Sun]
第5回日経「星新一賞」公式ウェブサイトを公開しました。

ビジョン

生涯で1000以上もの作品を
生みだした星新一。
その中には、理系的な発想力によって
つくられた物語が数多くあります。
「理系文学」ともいえるそれらの作品は、
文学としての価値のみならず、
現実の科学をも強烈に刺激してきました。
すぐれた発想は、
いまもまだ読み手の心をくすぐり、次なる発想を生みだしているのです。

今、日本に必要なのはこの圧倒的想像力。
我々は「理系文学」を土俵に、
アイデアとその先にある物語を競う賞、
日経「星新一賞」を開催します。

「過去×過去=未来?」第5回日経「星新一賞」開催にあたって

星新一いわく、SFの発想を得るひとつの方法は、昔のもの(江戸時代の古道具など)を見て、それが使われた当時の様子を想像すること。それから、その想像を未来のほうに逆転させるのだそうです。遠い未来の人は私たちの生活をどう想像するだろうかと……。過去をじっくりと見つめ、そしてうしろをふりかえると、そこには未来人の眼が!? 普段使わない部分の脳をパチパチと活性化させて書いた小説。たのしみにお待ちしております。

2017年5月14日
星新一次女・星ライブラリ代表:星マリナ

審査員紹介 (順不同)

  • 太田光 タレント

    1965年5月13日、埼玉県生まれ。日本大学芸術学部演劇学科を中退後、1988年大学の同級生の田中裕二と爆笑問題を結成。政治から芸能まで様々な社会現象を斬る漫才は、幅広い年齢層に支持されている。1993年度NHK新人演芸大賞、2006年芸術選奨文部科学大臣賞受賞。主な著書に『爆笑問題の日本原論』(宝島社)、『天下御免の向こう見ず』(幻冬舎文庫)、『トリックスターから、空へ』(新潮社文庫)、『マボロシの鳥』(新潮社)、『文明の子』(ダイヤモンド社)、『憲法九条を世界遺産に』(中沢新一との共著、集英社新書)、『向田邦子の陽射し』(文春文庫)など多数。

     1970年代。高度成長期。新幹線、高速道路、高層ビル、工場、原発、公害、農薬、遺伝子操作、科学医療……。今に続く全ての分野がやみくもに前に進んだ頃、私達は小学生で、教室の片隅の学級文庫には必ず『星新一』が置いてあり、何気なく手にしたショートショートがSFへの入り口だった。
     SFは今ほど市民権を得ておらず、まさに片隅にあり、ショートショートは子供が読むには最高の物語だった。
     今、50を過ぎた私の眼前には、あの時代の大人がやり残した問題が山積していて、1000を超える短編の中にだけ、真実が書かれていたことを知り愕然としている。
     『星新一』という3文字は、私にとって究極のショートショートだ。
     今の我々がやり残すであろう問題を未来の大人達に教える物語は絶対に必要だ。
    爆笑問題・太田光

  • 貴志祐介 小説家

    1959年大阪生まれ。京都大学経済学部卒。生命保険会社勤務後、96年に『ISOLA』で第三回日本ホラー小説大賞佳作を受賞、『十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA―』と改題し刊行される。97年に『黒い家』で第四回日本ホラー小説大賞、2005年に『硝子のハンマー』で日本推理作家協会賞、08年『新世界より』で日本SF大賞、11年『ダークゾーン』で将棋ペンクラブ大賞特別賞、10年『悪の教典』で第一回山田風太郎賞を受賞する。他の著作に、『天使の囀り』、『青の炎』、『クリムゾンの迷宮』、『狐火の家』、『鍵のかかった部屋』などがある。

     星新一は日本のSFの礎を作ったパイオニアの一人であり、その名を冠した賞で審査員を務められることは、たいへん光栄に思います。それ以前にあった掌編小説とは違って、ショート・ショートという形式は、星新一がほぼ独力で磨き上げ、一世を風靡しました。かつては多くの小説誌の誌面を飾り、入試問題に使われることもあったほどです。その後、やや下火になった時期もありましたが、他ならぬ本賞においてAIによる作品が話題になるなど、最近になって再び注目を浴びているのは嬉しいことです。
     ショート・ショートの魅力と言えば、やはり切れ味でしょう。じっくり描写したり伏線を張ったりしている余裕はありません。手数やコンビネーションではなく、とっておきのアイデアによる見えない角度からのワンパンチKOを狙い、すべての企みとエネルギーを結末で炸裂させてください。
     最後の一行を読んでしばし茫然、椅子から立ち上がれなくなるような作品との出会いを楽しみにしています。

  • 山崎直子 宇宙飛行士

    千葉県松戸市生まれ。1999年国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士候補者に選ばれ、2001年認定。2004年ソユーズ宇宙船運航技術者、2006年スペースシャトル搭乗運用技術者の資格を取得。2010年4月、スペースシャトル・ディスカバリー号で宇宙へ。ISS組立補給ミッションSTS-131に従事した。2011年8月JAXA退職。内閣府宇宙政策委員会委員、日本宇宙少年団(YAC)アドバイザー、女子美術大学客員教授、日本ロケット協会理事・「宙女」委員長、一般財団法人BEYOND Tomorrow評議員、一般財団法人ワンアース名誉顧問などを務める。著書に「宇宙飛行士になる勉強法」(中央公論新社)、「夢をつなぐ」(角川書店)、「瑠璃色の星」(世界文化社)など。

     宇宙に行って驚かされたことはたくさんある。地球の生命の輝きの美しさ。宇宙での無重量の感覚の懐かしさ。そして、何より、地球に戻ってきた後の重力の重さ。自分の体がここまで重く、紙一枚でも重く感じるのかと。そして、そよ風や緑の香り、土の感触はこんなにも愛おしいのかと、当たり前だと思っていたことが当たり前ではないことを痛感した。

     そんな私たち、宇宙飛行士もエンジニアも、数々のSFから刺激を受けている。SFは時や空間や価値観を飛び超えて、視点を自由自在に羽ばたかせてくれるからだ。そして、星新一氏のショートショートには、ショートであるが故の鮮烈なメッセージが込められているように思う。彼の手にかかると、日常の景色が鮮やかに、生き生きと見え、こんな見方があったのかと、いつも驚かされる。今普通に見ている景色だけが正しい訳ではないと感じる。そう、そもそも、「正しさ」とは、立場によって、時代によって変化しうるものだということは、長い人類の歴史を振り返り、宇宙観の変化などを見ても痛感させられる。

     こうした様々な視点を想像することは、この世界を、そして自分自身を見つめ直すことにつながるように思う。第5回目を迎える星新一賞で、どんな世界が語られるのか、とても楽しみである。
    山崎直子

  • 松尾豊 東京大学大学院 工学系研究科 特任准教授

    1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。同年より、産業技術総合研究所研究員。2005年8月よりスタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科総合研究機構/知の構造化センター/技術経営戦略学専攻准教授。2014年より、東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 グローバル消費インテリジェンス寄付講座 共同代表・特任准教授。専門分野は、人工知能、ウェブマイニング、ビッグデータ分析。人工知能学会からは論文賞(2002年)、創立20周年記念事業賞(2006年)、現場イノベーション賞(2011年)、功労賞(2013年)の各賞を受賞。人工知能学会 学生編集委員、編集委員を経て、2010年から副編集委員長、2012年から編集委員長・理事。2014年より倫理委員長。

     人工知能が大きく進展している。特にディープラーニングという技術を中心にここ数年の技術進化は著しい。こうした技術が我々に何をもたらすのか。社会はどう変わるのか。人間と人工知能の新しい関係は?
     技術が描く世界とSFの世界がだんだん近づいているように感じる。昔描かれていた世界が次々と実現されている。私自身も星新一の作品をはじめさまざまなSF小説を読んで、小さい頃から夢を膨らませてきた。こういう時代だからこそ、いまの人工知能を踏まえた未来像はどうなるのか、とことんまで想像力を膨らませるとどんな世界が描けるのか、すごく興味がある。SFの力は大きいし、今の時代だからこそそれがより必要とされているのだと思う。
     昨年は人工知能が創作した作品の投稿もあったが、今年はもっと多くの人工知能による作品が投稿されることも楽しみにしている。

  • 石田秀輝 合同会社 地球村研究室 代表
    東北大学名誉教授

    2004年㈱INAX(現LIXIL)取締役CTO(最高技術責任者)を経て東北大学教授、2014年より現職、ものつくりとライフスタイルのパラダイムシフトに向けて国内外で多くの発信を続けている。特に、2004年からは、自然のすごさを賢く活かすあたらしいものつくり『ネイチャー・テクノロジー』を提唱、2014年から『心豊かな暮らし方』の上位概念である『間抜けの研究』を奄美群島沖永良部島へ移住、開始した。酔庵塾塾長、ネイチャー・テクノロジ研究会代表、ものつくり生命文明機構理事、アースウォッチ・ジャパン理事、アメリカセラミクス学会フェローほか
     近著;「自然に学ぶ暮らし」(さえら書房2017)、「光り輝く未来が沖永良部島にあった!」(ワニブックス2015)、Nature Technology (Springer 2014)、「『超』能力を持つ生き物たち(学研2014)、ほか多数

     小学校3年生まで読み書きは全く出来なかった。下駄箱には名前ではなく大きな桜のマークが張られていた。朝から晩まで棒を持って走り回っていてその必要性も考えたことはなかった。学校には廊下に立たされに行くようなものだったが、それを辛いと思ったこともなかった。文字が言葉と同じように人の心を伝えられるものだと気づいたのは、小学校3年生も終わりのころだったように思う。はじめて文字の価値を知ったことは子供心にも衝撃的だった。乾いた砂に水を撒くように、あたらしい文字を覚え使うことそのものが夢のようだった。そんな中、家の本棚から引っ張り出して読んだのが星新一さんの本だった。確か『ようこそ地球さん』だったか・・・ 何度も何度も読み直し、その度にたくさんの夢を心の中に育ててくれた。科学者になって、その夢を実現したいと決めたのもその頃だったかもしれない。筒井康隆さんが星新一さんに影響を受けたと知り、筒井さんにも夢中になったり… 星さんのショートショートとエッセイ、筒井さんのハチャメチャと純文学、そんな対比にも心を躍らせ、何ともこの人たちの頭はどうなっているのかと自らの非才を恥じ入ったことも青春の大事な思い出である。
     星新一賞の審査委員、嬉しい限りである。どんな素敵な夢に出会えるのか、どんな素晴らしい可能性に出会えるのか・・・・ 審査委員として、誰よりも先にそれを確かめられるのである、今からワクワクである。

最終審査はこちらの5名に加え、
日本経済新聞社 編集局編集委員
滝順一が行います。

中間審査員について

審査員による最終審査の前段階にて、
以下の方々が中間審査を行います。

大森望
:翻訳家、書評家、SFアンソロジスト
鏡明
:SF作家、評論家
牧眞司
:SF研究家、文芸評論家
山岸真
:SF翻訳業

募集部門

  • 一般部門

    対象
    制限なし
    課題
    あなたの理系的発想力を存分に発揮して読む人の心を刺激する物語を書いてください。 (規定字数:10,000文字以内)
    応募締切
    2017年9月30日(土) 24 : 00
  • 学生部門

    対象
    応募時点で学校(専門学校を含む)に在学中で、かつ25歳以下
    課題
    30年後の未来を想像して物語を書いてください。(規定字数:10,000文字以内)

    ※ 今から30年前には、携帯電話やインターネットは身近なものとして存在していませんでした。それらの事実を踏まえて、30年後の未来がどうなっているか想像してください。

    応募締切
    2017年9月30日(土) 24 : 00
  • ジュニア部門

    対象
    中学生以下
    課題
    100年後の未来を想像して物語を書いてください 。(規定字数:5,000文字以内)
    応募締切
    2017年9月30日(土) 24 : 00

募集詳細

賞金・賞品 :

一般部門

グランプリ( 星新一賞 )

 1作品 副賞 100万円

優秀賞( JBCCホールディングス賞 )

 1作品 副賞 未定

優秀賞( 東京エレクトロン賞 )

 1作品 副賞
セレストロン社製 天体望遠鏡 『Nexstar 6SE』
+ 純正の天体望遠鏡用カメラT-アダプター

優秀賞( アマダホールディングス賞 )

 1作品 副賞
天賞堂オリジナル ブラス(真鍮)製
鉄道模型 1/80 16.5mmゲージ
北斗星牽引用電気機関車(EF510)
アマダの特製台座・プレート付き

優秀賞( 日本精工賞 )

 1作品 副賞
ハミルトン ベンチュラ(ペアウォッチ)
ベンチュラ H24411732
ベンチュラ レディ H24211732

優秀賞( 旭化成ホームズ賞 )

 1作品 副賞 未定

優秀賞( スリーボンド賞 )

 1作品 副賞
ペリカン社製 スーベレーン800 万年筆・ボールペン レザーケースセット
+メモパッドホルダー、ボトルインク付き

学生部門

グランプリ( 星新一賞 )

 1作品 副賞 50万円

準グランプリ

 1作品 副賞
・Amazonギフト券 10万円分(5千円分 × 20枚)
・iTunes Card 5万円分
(計15万円分)

※ iTunesは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※ 当キャンペーンは、Appleの提供・協賛によるものではありません。
本副賞は株式会社日本経済新聞社による提供です。
本副賞についてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。
「星新一賞」実行委員会(hoshi-jimukyoku@e-mblem.co.jp)までお願いいたします。
Amazon、Amazon.co.jp およびそのロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。

優秀賞

 1作品 副賞

ジュニア部門

グランプリ( 星新一賞 )

 1作品 副賞 図書カード10万円分

準グランプリ

 1作品 副賞 未定

優秀賞

 副賞 未定

応募規定 :
  • 応募部門は、一般部門、学生部門、ジュニア部門の3部門です。
  • 学生部門は、応募時点で学校(専門学校を含む)に在学中で、かつ、25歳以下のみが応募可能です。審査の過程において、学生証のご提示をお願いすることがありますのでご了承ください。
  • ジュニア部門は中学生以下のみが応募可能です。
  • 一般部門に年齢制限は設けませんが、一般部門、ジュニア部門、学生部門に同じ作品を重複して応募することはできません。
  • グループによる共同作品の応募や学校単位での参加を認めます。複数の執筆者による共同作品の場合、応募フォームには代表者1名の情報を記載し、ペンネームの欄にグループ名を記載してください。ジュニア部門、学生部門への応募については、グループメンバー全員が締切時点で応募基準を満たしていることが条件となります。
  • 人間以外(人工知能等)の応募作品も受付けます。ただしその場合は、連絡可能な保護者、もしくは代理人を立ててください。
    審査の過程において、人工知能をどのように創作に用いたのかを説明して頂く場合があります。
  • 応募資格で、プロ・アマチュアは問いません。また、第1回~第4回 日経「星新一賞」の受賞者・入選者の応募も可とします。
  • 応募原稿は、日本語による未発表原稿に限ります。縦書き、横書きは問いません。
  • 文量は、一般部門を10,000字以内、学生部門を10,000字以内、ジュニア部門を5,000字以内とします。空白は文字数としてカウントしません。
  • 原則、電子ファイルのみ受付けます。日経「星新一賞」公式サイト上の応募フォームから送付してください。"Microsoft Word"、"テキスト"( .doc / .docx / .txt / .rtf )のみ受付けます。ジュニア部門は、原稿用紙を使用した郵送での応募も受付けます。郵送先:〒105-0014 東京都港区芝2-22-15 STKビル6F 星新一賞事務局
  • 作品とは別に、必ずあらすじをご用意ください。PC・スマホからのご応募及びジュニア部門の郵送共に200文字程度でお願いします。本文にはカウントしません。
  • 応募フォームに、①作品タイトル、②氏名(ペンネーム使用のときは必ず本名を併記)またはグループ名と代表者名、③生年月日、④連絡のつく電話番号、⑤メールアドレス、⑥職業(学校名)、⑦在住の都道府県または国名、⑧応募部門、⑨個人/グループ、⑩あらすじ(200文字程度)を入力してください。ジュニア部門の郵送の場合は最初の1枚に記載してください。なお審査の過程では、公平を期すために審査員への個人情報の開示は一切行いません。
  • 締切日は、9月30日(土)24 : 00とします(ジュニア部門の郵送によるご応募の場合は、9月30日(土)必着とします)。
  • 結果発表、贈賞イベントは、3月上旬以降を予定しています。詳細は日本経済新聞紙面、公式サイト等で発表する予定です。
注意事項 :
  • ※ 作品のタイトルは、応募される原稿ファイル中にも必ずお書きください。
  • ※ 応募原稿中には、ご応募者様の名前などの個人情報は一切記載しないでください。
  • ※ 作品中で実在する企業名、本人が特定できる個人名を使用するのはご遠慮ください。
  • ※ 他の文学賞等との二重投稿はご遠慮ください。
  • ※ 応募原稿はいかなる場合も返却しません。必要な方はコピーをおとりになるかファイルをお手元に保存してください。
  • ※ 審査、審査過程に関するお問合わせには応じられません。
  • ※ 万が一、応募された作品に、他作品からの盗用、アイデア等の盗用・模倣、本人以外の執筆・加筆・修正、年齢・学年等の虚偽が判明した場合は、結果発表後であっても授賞を取り消す場合があります。
  • ※ 受賞作は、受賞発表後3年間、日本経済新聞社に対し、書籍化、電子書籍化、映像化、ゲーム化、海外翻訳その他の態様で利用する権利(および第三者に利用を許諾する権利)を、独占的に許諾していただきます。受賞作の利用により日本経済新聞社が対価を得た場合、作者に規定の使用料をお支払いします。
  • ※ 受賞作が複数執筆者による共同作品であった場合、応募時の代表者と利用許諾契約を締結させていただきます。代表者は執筆者全員から契約締結の権限を授与されていることを前提とさせていただきますので、ご了承のうえ応募してください。作品の使用料も代表者の方にお支払いいたします。
  • ※ 作品のタイトルは、日経「星新一賞」の広告や公式サイト等の関連媒体に事前の告知なく使用させていただく可能性がございます。予めご了承ください。
  • ※ 受賞作は電子書籍として日本経済新聞社より無料で配信される予定です。この電子書籍の配信について印税は支払われません。
  • ※ 本賞は、受賞者の次作以降の出版を保証するものではありません。
  • ※ その他、個人情報の取り扱い、諸権利等、応募にあたっての注意事項は、「 >> こちら 」に記載しております。必ずご確認の上、ご応募ください。

【第5回 日経「星新一賞」における追記事項】

  • ※ 審査結果の通知に関しましては、年末をめどに途中段階の通過作品名およびエントリー番号を当サイトで発表予定です。
  • ※ 授賞式の場において、各出版社様の編集者の方とのお引き合わせの場を設けさせていただきます。

お問合わせ先 : 星新一賞事務局

電話・FAX番号 03-5443-0906 ( 土日祝日を除く 10:00~18:00 )

<受賞作とは>

一般部門・学生部門・ジュニア部門において、最終審査にて選定された作品のうち、一般部門グランプリ、JBCCホールディングス賞、東京エレクトロン賞、アマダホールディングス賞、日本精工賞、旭化成ホームズ賞、スリーボンド賞、学生部門グランプリ、準グランプリ、優秀賞、ジュニア部門グランプリ、準グランプリ、優秀賞に該当した作品のことを受賞作といいます。 受賞作は、日本経済新聞本紙、日経電子版、日経の電子書籍、日経「星新一賞」公式サイト等において発表する予定です。

応募はこちら

星新一について

星 新一 SF作家(1926~1997年)

1926年、星新一は当時アジア最大の製薬会社と言われた星製薬の創業者・星一の長男としてうまれました。東京大学農学部卒業後、同大学院に進学し発酵の研究をつづけましたが、24歳のときに父親が急死。大きな負債をかかえていた星製薬の社長に就任したものの、会社を人手にわたすことになりました。失意の底で途方にくれていたときに目にしたのが「日本空飛ぶ円盤研究会」を紹介する新聞記事でした。想像力の競い合いのようだったこの会合に出席したのをきっかけに、日本初のSF同人誌「宇宙塵」に参加。同誌に書いた「セキストラ」が商業誌「宝石」に転載され、1957年に作家としてデビューします。その翌年に書いた「ボッコちゃん」で自信を得て、SFショートショートのスタイルを確立。星新一は戦後の日本SF界にあらわれた初の専業作家となり、「ボッコちゃん」は1963年にアメリカの雑誌に掲載された初の日本SFとなりました。
日本SF作家クラブ初代会長。代表作に「おーい でてこーい」「きまぐれロボット」「午後の恐竜」など。1968年に作品集『妄想銀行』(および過去の業績)で日本推理作家協会賞を受賞。1969年、インターネット社会を予測した長編『声の網』を発表。1970年には、短編映画「花ともぐら」(原作:花とひみつ)がベネチア国際児童映画祭で銀賞を受賞しました。1983年に目標だったショートショート1001編を達成し作家を半引退。癌闘病後、1997年に71歳で亡くなりました。翌年、生涯にわたる功績に対して日本SF大賞特別賞が贈られています。没後も人気はおとろえず、ミリオンセラーの文庫が現在18点。香港の子供向け科学雑誌でショートショート連載、中国、韓国、台湾、インドなどで単行本出版、アメリカと韓国の教科書に作品が選ばれるなど海外でも高く評価され、2009年にはNHK「星新一ショートショート」シリーズが国際エミー賞コメディ部門の最優秀賞を受賞しました。


星新一公式サイト :
http://www.hoshishinichi.com/

協賛企業

JBCCホールディングス株式会社

JBCCホールディングス株式会社

ITが企業経営への役立ちのみならず、"水や空気"のように生活や社会に無くてはならないものになってきている今、JBCCホールディングスは「ITの可能性を、未来の可能性に。」をスローガンとして、ITの活用を追い求めています。 星新一賞では、皆さんの"未来を見通す目"を存分に開いていただき、誰もが思い描いたことのない世界を自由に表現してください。未来を見つめ続けることが、より良い社会を創り出すと信じて・・・。

東京エレクトロン株式会社

東京エレクトロン株式会社

東京エレクトロン(TEL)はIoT時代を迎え、今や人々の生活に欠かせない半導体をつくる機械である半導体製造装置事業を主に、フラットパネルディスプレイ製造装置にも事業を展開しています。「最先端の技術と確かなサービスで、夢のある社会の発展に貢献します」という基本理念のもと、ダイナミックなグローバル市場の中で、革新的なナノテクロノジーの技術と新しい価値の創出により継続的な成長を目指しています。星新一賞では、他の誰も思いつかないような想像を超える世界、これまでの価値観を変えてしまうような大胆な発想、私たち企業を挙げて実現したくなるようなアイデアを期待しています。 皆さんの描く想像を超える発想の世界を楽しみにしています。

株式会社アマダホールディングス

株式会社アマダホールディングス

私たちアマダグループは「金属を加工する機械のメーカー」として、創業以来、常に新しい技術の創造に挑戦し、製造業の方々と常に刺激を与え合うことで世の中に貢献してまいりました。 街でも、オフィスでも、家庭でも、身のまわりのあらゆるところで使われている金属製品。金属を加工する技術は日々進化しており、私たちは常に新しい技術の創造に挑戦し続けています。日経「星新一賞」で、皆さまの「えがきたい夢」「かなえたい夢」が次の技術につながると私たちは考えています。モノづくりに生かせる未来の夢をお聞かせください。

日本精工株式会社

日本精工株式会社

日本精工(NSK)は、日本で最初に軸受(ベアリング)を世に送り出して以来、さまざまな製品を開発・供給し、産業の発展に大きく貢献してきました。2016年に創立100周年を迎え、「NSKビジョン2026」を制定しました。これは、NSKグループ社員一人ひとりがあたらしい動きをつくり出すことで、これからも社会に貢献し、持続的な成長企業となるために、10年後の目指す姿を言葉で示したものです。私たちも未来に向けて、あたらしい一歩を踏み出します。星新一賞で、皆さんがその柔軟な想像力で、誰も想像できなかった「あたらしい動き」をつくり出すことを応援します。

旭化成ホームズ株式会社

旭化成ホームズ株式会社

敷地の個性や、周辺環境の制約、そして災害などの万一のリスク。当社の戸建住宅「へーベルハウス」は『考えよう。答はある。』というブランドスローガンのもと、日本の都市の住まいの課題に向き合い、答を出すことを諦めません。そして「考える」ことこそが、未来のものづくりをさらに豊かにすると考えています。星新一賞では、そんな未来を変える可能性を持ったとびきりのアイデアにお目に掛かれることを楽しみにしています。

株式会社スリーボンド

株式会社スリーボンド

戦後間もない1955年、東京・京橋の雨上がりの交差点で、自動車から漏れ落ちた一滴のオイル。その虹色に輝くオイルを見た創業者は「エネルギーのロスを防ぐことにより社会に貢献したい。」と考えました。その後、試行錯誤の末、自動車エンジンの接合部のオイル漏れを防ぐシール剤「液状ガスケット」の開発に成功。それから60余年。お客様の要望を満たすオンリーワンの製品開発と、未来の産業界の発展に向けた次世代の製品開発に注力しています。星新一賞では皆さんのあふれ出る創造力を活かした作品が読者をドキドキワクワクさせるのみにとどまらず、その作品が産業界の技術革新につながることを期待しています。

協力団体

  • 小松左京ライブラリ

    小松左京ライブラリ

    第5回、星新一賞ご開催おめでとうございます。今年2017年は、1957年の国際地球観測年から、ちょうど60年目にあたります。終戦から12年、まだあまり豊かではなかった日本が、世界的規模の観測プロジェクトに参加し、南極に昭和基地を建設しました。当時、SF作家デビュー前だった小松左京は、次々報じられる最新科学の成果に目をみはり、その時の思いは、南極を重要な舞台とした長編「復活の日」に生かされました。嬉しいことに、「復活の日」を読んだことがきっかけとなり科学者を目指した方もいます。科学がイマジネーションを刺激し、そのイマジネーションが新たな科学を刺激する。記念すべき第5回星新一賞に、最新科学の刺激を受けて、さらに新たな未来の科学を生むきっかけとなるような素晴らしい作品が多く集まることを心から願っています。

  • 日本SF作家クラブ

    日本SF作家クラブ

    日経「星新一賞」も5回目。小さな小説、ショートショートがこんなにも愛されていることに、星新一さんの後輩である日本SF作家クラブの会長として、心から喜びの声を伝えさせていただきます。応募を考えているみなさんは過去の受賞作を読みましたか? 面白かったでしょう。読んでなくてもお気に入りのショートショートがあることでしょう。あなたは、今考えている作品がそれらの作品よりも優れたものになるかどうか不安になっていませんか? だいじょうぶです。あなたにしか書けないショートショートが必ずあります。そんな作品を今年も読ませてください。楽しみに待っています。

  • エヌ氏の会

    エヌ氏の会

    ★「夢を書くひと」<星新一氏を囲む会>を開催していた頃、星先生から常備薬『ベンザリン 』をいただいた。「いつも飲んでいる。この薬を飲むと、夜、夢を見ないんだ」と、おっしゃって笑う。それを聞いていた参加者が言う。「ベンザリンが先生の夢を食べているのですね」。「うまい考えだ。しかし、少し違うよ。夢を見ない代わりに、夢を原稿に書いているからね」と、おっしゃっているのを思い出した。第五回星新一賞も夢がある。大きな夢を現実化する理系小説に期待しています。

  • きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ

    きまぐれ人工知能プロジェクト
    作家ですのよ

    第3回に引き続き第4回にもプロジェクトから人間とコンピュータが共同で創作した作品を応募しました。人狼知能プロジェクトの協力を得て、ストーリーにはコンピュータがプレイをした人狼のゲームの記録を使いました。その記録をわれわれのプロジェクトのプログラムが文章化して小説としました。引き続き星新一さんのようなショートショートが作れるように頑張っていきます。

  • 独立行政法人 国立科学博物館

    独立行政法人
    国立科学博物館

    国立科学博物館は、動植物など自然史に関する標本や、科学技術の発展に関する資料を収集・保管し、それに関する調査研究を行っています。そしてそれらをもとに行う多彩な展示や学習支援活動を通じて、理系的な知識の提供だけでなく、発見や驚き、感動をあわせて提供する、「想像力の入口」でありたいと願っています。「星新一賞」をきっかけに、「理系的な知識」と「想像力」が融合された魅力的な作品が生まれ、さらにそれらの作品が今度は読者の想像力を刺激する。そういった、想像力の連鎖が起きることを期待しています。

  • 一般社団法人 情報処理学会

    一般社団法人
    情報処理学会

    情報処理学会は星新一賞を応援します。情報処理学会にはコンピュータやネットワーク、人工知能に始まり、音楽やゲーム、ユビキタス等幅広い分野の研究者・ 技術者が集まっています。その成果としてパソコンやインターネットそしてスマホが我々の生活を劇的に変えてきたことは皆さんご承知の通りです。そしてIT(情報技術)が社会インフラの全てを支えていると言っても過言ではありま せん。この様にして星新一さんの作品他SFで夢として描かれていたものが次々に現実のものになりました。今後生み出される新しいSF作品のなかから未来に繋げるとてつもない夢を生み出して欲しいと願っています。

  • 一般社団法人 人工知能学会

    一般社団法人
    人工知能学会

    人工知能学会はコンピュータ(ロボット)に人間のような知能を持たせることを目指す人工知能の研究者の集まりです。人工知能の目標となっている鉄腕アトムやHAL9000(「2001年宇宙の旅」に出てくるコンピュータ)はSFが創造したものです。われわれはそれらを現実のものとするために頑張っています。星新一賞からわれわれのさらなる魅力的な目標が生まれることを切に願っています。

  • 公益財団法人 せたがや文化財団 世田谷文学館

    公益財団法人
    せたがや文化財団 世田谷文学館

    「きょうの想像力があすを築く」。星新一さんのこの言葉を、世田谷文学館が2014年夏に開催した「日本SF展・SFの国」のキャッチコピーにさせていただきました。展覧会では、星さんの頭脳そのものともいえる自筆のアイデアメモなどご紹介しましたが、いずれの展示資料からも、星さんの「想像力」のとてつもないエネルギーが発せられており、私たちを圧倒しました。どうか星さんに負けない「想像力」で、選考委員の方々をあっと言わせる作品に挑んでください。応援しています。

  • 一般社団法人 日本ロボット学会

    一般社団法人
    日本ロボット学会

    我々、日本ロボット学会は、実用開発分野から最先端研究までロボット全般の研究開発を支援する学会です。SFとロボットは切っても切れない仲で、研究開発者の多くは、SF中の人とロボットの共存イメージから発想や夢を頂いていま す。一方、現実はかってSFが描いた世界に近づき、社会に様々なロボットが現れており、SFとロボット研究が相互に影響を与え合うようになってきていると思います。SFにもロボット研究開発にも、誰もが見たことの無いような斬新な未来を求められています。皆さんの大胆なイマジネーションに期待致します。

  • 特定非営利活動法人 ロボカップ日本委員会

    特定非営利活動法人
    ロボカップ日本委員会

    ロボカップでは、「21世紀半ばまでに、ヒューマノイドロボットがサッカーのチャンピオンチームと試合を行い勝利する」を目標としてロボットの研究開発を行っています。自律型ロボットがサッカーの試合を行ったり、災害現場で活躍できるロボットや一般の家庭で役に立つロボットが開発されたりしています。SFの世界で空想されたものが現実の製品として実現されているものも数多く現れています。不可能とも思える目標に近づくには日々の技術の積み重ねが必要ですが、時には大胆な発想の転換が重要な契機になる場合があります。想像の世界には不可能はありません。みなさんの斬新なアイデアに期待してます。

  • 青山学院大学

    青山学院大学

  • 国立大学法人 お茶の水女子大学

    国立大学法人
    お茶の水女子大学

    「理系的発想力」を発揮してつくられた物語、なんて魅力的な響きでしょうか。お茶の水女子大学は1875年に創立されて以来、理系女性教育にも力を注いできました。みずみずしい発想が、物語を通して未来への創造につながることを期待しています。それぞれの応募作品において、サイエンスのきらめきを感じとる瞬間が楽しみです。

  • 慶應義塾大学 先端生命科学研究所

    慶應義塾大学
    先端生命科学研究所

    サイエンスにおいてもっとも重要なのは、ひらめきやアイデア、驚きと知的興奮であり、その意味ではアートと同じです。教科書の勉強ばかりが重視され、優等生を大量に輩出しようとする教育システムでは、サイエンスが退屈なものになってしまいます。「星新一賞」を通して多くの人がサイエンスの面白さを再認識し、科学立国ニッポンの将来を楽しいものにしてくれることを願っています。

  • 公立大学法人 公立はこだて未来大学

    公立大学法人
    公立はこだて未来大学

    理系の文学賞ということで、「星新一賞」に大変期待しています。公立はこだて未来大は情報系の大学ですが,送り出す学生にはコミュニケーション能力が求められており、それを重視した教育をしています。また情報技術というのはイマジネーション次第でいくらでも面白いことができる分野です。新しい社会の在り方に関するイマジネーションを膨らませ、それを人に上手に伝えるというのが未来大の目標でもあります。理系、特に情報系の若い人達の応募が増えるよう応援して行きたいと思います。

  • 独立行政法人 国立高等専門学校機構

    独立行政法人
    国立高等専門学校機構

    国立高等専門学校機構では、15歳から5年間の一貫教育を行う世界に誇れるユニークな高等教育機関である高等専門学校(高専)を全国に51校設置し、地域と世界が抱える諸課題に果敢に立ち向かう、深い科学的思考に根差した創造的・実践的技術者を育成しています。理系的発想力や想像力に富む文学より、科学と夢に興味を持つ方が増えることを期待するとともに、新たな科学技術の可能性を感じさせるような作品に出会えることを楽しみにしています。

  • 国立大学法人 東京工業大学

    国立大学法人
    東京工業大学

  • 東京造形大学

    東京造形大学

    東京造形大学は,デザインや美術の造形活動を通して社会と文化の創造と発展に寄与する人材を育成する現場です。第一回星新一賞以来、毎回の受賞作品を対象に、言葉のイマジネーションに触発されて未だ人類が見たことのない未来を映像で表現する事業に取り組み、12作品がうまれました。毎回、次年度の表彰式会場で上映してきましたが、今後は星新一賞サイトでもご覧いただけるよう計画しています。

  • オーム社 / ロボコンマガジン

    オーム社 / ロボコンマガジン

    (株)オーム社は1914年の創立以来、科学技術全般にわたり、雑誌、専門書、実務書、教科書を発行して参りました。なかでも、1998年創刊の雑誌「ロボコンマガジン」はロボットコンテストをはじめ、ロボット製作やロボット研究の動向など、ロボットにかかわる情報を取り上げる総合情報誌ということで展開してきています。ロボットづくりを目指す人の多くは、小さい頃、漫画やSFなどで見たロボットを実現しよう、追い越そうというところからスタートしています。われわれと共生するロボットが生まれる源泉となる、瑞々しいSFたちの誕生に立ち会えることを光栄に感じ、また応援させていただます。

  • 日経サイエンス

    日経サイエンス

    「日経サイエンス」は最先端の科学・技術の研究成果を広く一般向けに紹介している月刊誌です。中・高・大学生、研究者、ビジネスマンだけでなく、官公庁、教育や医療、技術開発などの現場でも幅広く読まれています。科学の進歩は社会の発展にかかせません。多くの皆様が日経「星新一賞」にチャレンジされることを願い、未来を拓くあっと驚く着眼・着想に出会えることを楽しみにしています。

特別協力

  • 国立新美術館
  • 株式会社タイタン

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