審査結果発表

一般部門

グランプリ(星新一賞)

「ローンチ・フリー」

佐藤 実

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準グランプリ(IHI賞)

「その空白を複製で」

人鳥 暖炉

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優秀賞(JBCCホールディングス賞)

「第37回日経星新一賞最終審査
-あるいは、究極の小説の作り方-」

相川 啓太

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優秀賞(東京エレクトロン賞)

「プロテイナ」

佐原 淘

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優秀賞(アマダホールディングス賞)

「ビットフリップ」

月立 淳水

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優秀賞(日本精工賞)

「プラスチドα」

鈴木 創

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学生部門

グランプリ(星新一賞)

「2045年怪談」

松尾 泰志

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準グランプリ

「九月の旅人」

石原 計成

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優秀賞

「spares」

朝蔭 あゆ

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ジュニア部門

グランプリ(星新一賞)

「無色の美しさ」

新井 清心

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準グランプリ

「イッシントウケイ」

神山 帆高

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優秀賞※ 優秀賞についてはお名前の50音順で記載しています。

※ 一般部門1,449作品、学生部門349作品、ジュニア部門763作品の応募がありました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

※ 受賞作品は「 日経ストア 」にて無料配布しています。ダウンロードには利用開始登録(無料)が必要です。

ビジョン

生涯で1000以上もの作品を
生みだした星新一。
その中には、理系的な発想力によって
つくられた物語が数多くあります。
「理系文学」ともいえるそれらの作品は、
文学としての価値のみならず、
現実の科学をも強烈に刺激してきました。
すぐれた発想は、
いまもまだ読み手の心をくすぐり、次なる発想を生みだしているのです。

今、日本に必要なのはこの圧倒的想像力。
我々は「理系文学」を土俵に、
アイデアとその先にある物語を競う賞、
日経「星新一賞」を開催します。

「未来のあなたも」第3回日経「星新一賞」開催にあたって

人工知能も宇宙人も応募可の星新一賞ですが、「未来人はダメなのか?」ということを考えてみました。「未来からきた人の書いたSFって、今の人が読んでも意味不明なのでは?」という問題に気づいたものの、「時代小説でエントリーしてもらったらちょうどいいかも!」と早くも解決策を見つけたのでした。未来からいらした方は「時代小説」で、現代の方は「未来小説」で。みなさまのご応募をお待ちしております。

2015年5月31日
星新一次女・星ライブラリ代表:星マリナ

審査員紹介 (順不同)

  • 東野 司

    SF作家

    主な著書に「ミルキーピア物語」シリーズ、「地球SOS」1、2(早川書房)、「よろず電脳調査局ページ11」シリーズ(徳間書店)、「電脳祈偃師」1、2(学習研究社)、「展翅蝶」(エニックス)など。2012年子ども向け書き下ろしSFシリーズ「21世紀空想科学小説(全9冊)」企画立案。同シリーズ「何かが来た」(岩崎書店)。日本文藝家協会会員。日本児童文学者協会会員。日本SF作家クラブ会員、同第17代会長。

    「奇想」。人が思いつかないような発想。それこそが私のSFの核だ。それを掲げ、目指し、追い求めながら物語を書いてきた。そんな私が、アイデア・発想を何よりとする星新一賞が気にならないはずはない。日本SF作家クラブ会長時代に協力団体の立場だった私が、今回最終審査員を拝命した。緊張もするが、こんなに胸躍ることもない。とくに今回新設された学生部門が大いに楽しみだ。こんな奇想があったかと、くやしさに歯筋みするような物語に出会えることを期待している。

  • 押井 守

    映画監督

    1951年生まれ。「一発貫太くん」で演出家デビュー。「うる星やつら」ほか、数々の作品に参加。『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』は海外の著名監督に大きな影響を与えた。また多数の実写映画作品にも意欲的に挑戦を続けている。代表作は『機動警察パトレイバー 劇場版』『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』など。最新作はカナダとの国際共同製作『Garm Wars The Last Druid』。

    いまは昔、五〇年ほど前のことです。自分はエスエフ作家になるだろう、と何の根拠もなく確信していた中学生がSFマガジンの裏表紙を眺めながら思いました。ショート・ショートのコンテストです。四百字で五枚です。いずれは二千枚の大長編を書くことになるにせよ、これなら今の自分にも書けそうだし、予行演習としては手頃かもしれない。なにしろ四百字で五枚です。思いついたが吉日とばかりに、文房具屋さんで赤いノートを買い込み、表紙に「押井守SF短編傑作集」と大書して書き始めました。冒頭の数行で躓きました。つい先日、探し出した件の「傑作集」を開いてみると、四百字五枚にも届かぬ無惨な物語が二篇ほど書き記されておりました。応募した記憶がありませんから、さすがに中学生といえども最低限の理性だけはあったようです。その後、紆余曲折を経て映画監督になり、本業の傍らSFらしき小説も長短合わせて十冊以上は書きましたが、ショート・ショートにだけは手を染めていません。そんな私がおこがましくも審査員を務めさせて戴きます。若き日の恨みを込めて選びます。

  • 向井 千秋

    東京理科大学副学長
    宇宙航空研究開発機構技術参与、宇宙飛行士、医師・医学博士

    1977年、慶應義塾大学医学部卒業。同年、医師免許取得。1988年、同大学博士号取得。同大学医学部外科学教室医局員として病院での診療に従事。1985年、NASDA(現JAXA)より搭乗科学技術者として宇宙飛行士に選定される。1994年、98年と宇宙飛行を行い、微小重力下でのライフサイエンスおよび宇宙医学の分野の実験を実施。2004年より2007年9月まで、国際宇宙大学の客員教授。2015年4月より、東京理科大学副学長に就任。

    審査員として応募作品を拝読するのは大変光栄なことです。日進月歩の科学技術に支えられた豊かな社会づくりを先導するのは想像力です。グローバル化や価値観の多様化で大きく変動している時代を背景に、どんな作品が出てくるのか楽しみです。応募者の皆様、理系文学の神髄を思う存分発揮してください!

  • 真鍋 真

    国立科学博物館
    地学研究部 グループ長

    東京都生まれ。横浜国立大学教育学部卒業、米イェール大学大学院地質学・地球物理学部修士課程修了、英ブリストル大学理学部地質学科 PhD課程修了。PhD。1994年から国立科学博物館地学研究部に勤務。恐竜など中生代の爬虫類、鳥類化石から、生物の進化を少しでも理解しようと、化石と心の中で対話する日々をおくっている。(父はイラストレーターの故・真鍋博)

    最近、全国各地で小学生から「自分が夢を叶えて恐竜学者になったとしても、やることが残っていますか?」と聞かれることがあります。研究成果が次々と発表されていると、すべてわかってしまうのではないかと心配になるそうです。こどもたちの発言は現代社会を映しているのではないかと思います。いま人類に求められているのは、予測可能な近未来を超えて、もっと遠く、広く見わたそうとする意欲と情熱なのではないでしょうか。SFはそのときの人類が想像できないことを生み出そうとするものです。星新一賞に応募される皆さんと作品を通して交流できるのを楽しみにしています。

  • 牧野 隆

    株式会社IHI 執行役員
    航空宇宙事業本部 副本部長
    (兼)宇宙開発事業推進部長

    1989年、日産自動車株式会社入社。宇宙航空事業部に配属される。2000年、同社の航空宇宙事業が石川島播磨重工業株式会社(現IHI)に事業譲渡されたことに伴い、IHIに移籍。その後、株式会社IHIエアロスペース、IHIにて、一貫して宇宙畑を歩む。宇宙システムおよびTR-IAロケット、USERSカプセル、はやぶさカプセル、イプシロンロケットなどの宇宙輸送システム開発に従事。現在の仕事を志すきっかけは、小学6年生の時にテレビで見たアポロ11号の月着陸。ロケットの打上げと、はやぶさで宇宙からの帰還を経験した今も、少年の日に抱いた“有人宇宙船を作る”という夢を見続けている。

    SF小説が好きで、学生時代には、星新一作品もよく読ませていただきました。審査員に選ばれて大変光栄に思います。つい最近,『声の網』を読み返してみました(今回は電話機で読みました)。40年以上前に書かれた作品ですが、現在のインターネット社会の不気味さが表現されていて、昔読んだ時とは異なる感覚で楽しめました。このような未来社会を斜めから俯瞰したブラックな作品を楽しみにしています。

  • 最終審査はこちらの5名に加え、
    日本経済新聞社 論説委員兼編集委員
    滝順一が行います。

中間審査員について

審査員による最終審査の前段階にて、
以下の方々が中間審査を行います。

大森望
:翻訳家、書評家、SFアンソロジスト
鏡明
:SF作家、評論家
牧眞司
:SF研究家、文芸評論家
山岸真
:SF翻訳業

募集部門

  • 一般部門

    対象
    制限なし
    課題
    あなたの理系的発想力を存分に発揮して読む人の心を刺激する物語を書いてください。 (規定字数:10,000文字以内)
    応募締切
    2015年9月30日(水) 24 : 00
  • 学生部門

    対象
    応募時点で学校(専門学校を含む)に在学中で、かつ25歳以下
    課題
    30年後の未来を想像して物語を書いてください。(規定字数:10,000文字以内)

    ※ 今から30年前には、携帯電話やインターネットは身近なものとして存在していませんでした。それらの事実を踏まえて、30年後の未来がどうなっているか想像してください。

    応募締切
    2015年9月30日(水) 24 : 00
  • ジュニア部門

    対象
    中学生以下
    課題
    100年後の未来を想像して物語を書いてください 。(規定字数:5,000文字以内)
    応募締切
    2015年9月30日(水) 24 : 00

募集詳細

※作品の応募は締め切りました。

賞金・賞品 :

一般部門

グランプリ( 星新一賞 )

 1作品 副賞 100万円

準グランプリ( IHI賞 )

 1作品 副賞 旅行券50万円分
( IHIオリジナルデザイン )

優秀賞( JBCCホールディングス賞 )

 1作品 副賞
パーソナル3Dプリンター「Cube® 3rd generation」
& パーソナル3Dスキャナー「Sense™」セット
※ 本体の色は、お選びいただけません。

Cube® 3rd generation

Sense™

優秀賞( 東京エレクトロン賞 )

 1作品 副賞
セレストロン社製 天体望遠鏡 『Nexstar 6SE』
+ 純正の天体望遠鏡用カメラT-アダプター

優秀賞( アマダホールディングス賞 )

 1作品 副賞
天賞堂オリジナル ブラス(真鍮)製
鉄道模型 1/80 16.5mmゲージ
北斗星牽引用電気機関車(EF510)
アマダの特製台座・プレート付き

優秀賞( 日本精工賞 )

 1作品 副賞
ハミルトン ベンチュラ(ペアウォッチ)
ベンチュラ H24411732
ベンチュラ レディ H24211732

学生部門

グランプリ( 星新一賞 )

 1作品 副賞 50万円

準グランプリ

 1作品 副賞
・Amazonギフト券 5万円分(5千円分 × 10枚)
・iTunes Card 5万円分
・ぐるなび ギフトカード 5万円分
(計15万円分のギフトカードセット)

Amazon.co.jpは、本プロモーション・キャンペーンのスポンサーではありません。
※ Amazon、Amazon.co.jp およびそのロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※ 当キャンペーンはAppleの提供・協賛によるものではありません。
※ iTunesは、Apple Inc.の商標です。

優秀賞

 1作品 副賞
デジタルメモ「ポメラ」DM100

ジュニア部門

グランプリ( 星新一賞 )

 1作品 副賞 図書カード10万円分

準グランプリ

 1作品 副賞
WORLDEYE(ワールドアイ)

優秀賞

 1作品 副賞
学研電子ブロック EX-150

応募規定 :
  • 応募部門は、一般部門、学生部門、ジュニア部門の3部門です。
  • 学生部門は、応募時点で学校(専門学校を含む)に在学中で、かつ、25歳以下のみが応募可能です。審査の過程において、学生証のご提示をお願いすることがありますのでご了承ください。
  • ジュニア部門は中学生以下のみが応募可能です。
  • 一般部門に年齢制限は設けませんが、一般部門、ジュニア部門、学生部門に同じ作品を重複して応募することはできません。
  • グループによる共同作品の応募や学校単位での参加を認めます。複数の執筆者による共同作品の場合、応募フォームには代表者1名の情報を記載し、ペンネームの欄にグループ名を記載してください。ジュニア部門、学生部門への応募については、グループメンバー全員が締切時点で応募基準を満たしていることが条件となります。
  • 人間以外(人工知能等)の応募作品も受付けます。ただしその場合は、連絡可能な保護者、もしくは代理人を立ててください。
    審査の過程において、コンピュータをどのように創作に用いたのかを説明して頂く場合があります。
  • 応募資格で、プロ・アマチュアは問いません。また、第1回、第2回 日経「星新一賞」の受賞者・入選者の応募も可とします。
  • 応募原稿は、日本語による未発表原稿に限ります。縦書き、横書きは問いません。
  • 文量は、一般部門を10,000字以内、学生部門を10,000字以内、ジュニア部門を5,000字以内とします。空白は文字数としてカウントしません。
  • 原則、電子ファイルのみ受付けます。日経「星新一賞」公式サイト上の応募フォームから送付してください。"Microsoft Word"、"テキスト"( .doc / .docx / .txt / .rtf )のみ受付けます。ジュニア部門は、400字詰原稿用紙を使用した郵送での応募も受付けます。郵送先:〒105-0014 東京都港区芝2-22-15 STKビル6F 星新一賞事務局
  • 作品とは別に、必ずあらすじを最後にお書きください。PCからのご応募の場合、及びジュニア部門の郵送によるご応募の場合は文字数制限なし、スマートフォンからご応募の場合は500字以内とさせていただきます。本文にはカウントしません。
  • 応募フォームに、①作品タイトル、②氏名(ペンネーム使用のときは必ず本名を併記)またはグループ名と代表者名、③生年月日、④連絡のつく電話番号、⑤メールアドレス、⑥職業(学校名)、⑦日本以外にお住まいの方は在住国、⑧応募部門、⑨個人/グループを入力してください。ジュニア部門の郵送の場合は最初の1枚に記載してください。なお審査の過程では、公平を期すために審査員への個人情報の開示は一切行いません。
  • 締切日は、9月30日(水)24 : 00とします(ジュニア部門の郵送によるご応募の場合は、9月30日(水)必着とします)。
  • 結果発表、贈賞イベントは、3月上旬以降を予定しています。詳細は日本経済新聞紙面、公式サイト等で発表する予定です。
注意事項 :
  • ※ 応募原稿中には、ご応募者様の名前などの個人情報は一切記載しないでください。
  • ※ 作品中で実在する企業名、本人が特定できる個人名を使用するのはご遠慮ください。
  • ※ 他の文学賞等との二重投稿はご遠慮ください。
  • ※ 応募原稿はいかなる場合も返却しません。必要な方はコピーをおとりになるかファイルをお手元に保存してください。
  • ※ 審査、審査過程に関するお問合わせには応じられません。
  • ※ 万が一、応募された作品に、他作品からの盗用、アイデア等の盗用・模倣、本人以外の執筆・加筆・修正、年齢・学年等の虚偽が判明した場合は、結果発表後であっても授賞を取り消す場合があります。
  • ※ 受賞作は、受賞発表後3年間、日本経済新聞社に対し、書籍化、電子書籍化、映像化、ゲーム化、海外翻訳その他の態様で利用する権利(および第三者に利用を許諾する権利)を、独占的に許諾していただきます。受賞作の利用により日本経済新聞社が対価を得た場合、作者に規定の使用料をお支払いします。
  • ※ 受賞作が複数執筆者による共同作品であった場合、応募時の代表者と利用許諾契約を締結させていただきます。代表者は執筆者全員から契約締結の権原を授与されていることを前提とさせていただきますので、ご了承のうえ応募してください。作品の使用料も代表者の方にお支払いいたします。
  • ※ 作品のタイトルは、日経「星新一賞」の広告や公式サイト等の関連媒体に事前の告知なく使用させていただく可能性がございます。予めご了承ください。
  • ※ 受賞作は電子書籍として日本経済新聞社より無料で配信される予定です。この電子書籍の配信について印税は支払われません。
  • ※ 本賞は、受賞者の次作以降の出版を保証するものではありません。
  • ※ その他、個人情報の取り扱い、諸権利等、応募にあたっての注意事項は、「 >> こちら 」に記載しております。必ずご確認の上、ご応募ください。

【第3回 日経「星新一賞」における追記事項】

  • ※ 審査結果の通知に関しましては、年末をめどに途中段階の通過作品を公式サイト上で発表予定です。
  • ※ 授賞式の場において、各出版社様の編集者の方とのお引き合わせの場を設けさせていただきます。

お問合わせ先 : 星新一賞事務局

電話・FAX番号 03-5443-0906 ( 土日祝日を除く 10:00~18:00 )

<受賞作とは>

一般部門・学生部門・ジュニア部門において、最終審査にて選定された作品のうち、一般部門グランプリ、IHI賞、JBCCホールディングス賞、東京エレクトロン賞、アマダホールディングス賞、日本精工賞、学生部門グランプリ、準グランプリ、優秀賞、ジュニア部門グランプリ、準グランプリ、優秀賞に該当した作品のことを受賞作といいます。 受賞作は、日本経済新聞本紙、日経電子版、日経の電子書籍、日経「星新一賞」公式サイト等において発表する予定です。

第3回 日経「星新一賞」リーフレット(PDF)のダウンロードは「 >> こちら 」から。

オモテ
ウラ

作品の募集は締め切りました。
選考状況、
結果については、
こちらの公式ウェブサイトで
お知らせしていく予定です。
たくさんのご応募、
ありがとうございました。

星新一について

星新一

SF作家(1926~1997年)

1926年、星新一は当時アジア最大の製薬会社と言われた星製薬の創業者・星一の長男としてうまれました。東京大学農学部卒業後、同大学院に進学し発酵の研究をつづけましたが、24歳のときに父親が急死。大きな負債をかかえていた星製薬の社長に就任したものの、会社を人手にわたすことになりました。失意の底で途方にくれていたときに目にしたのが「日本空飛ぶ円盤研究会」を紹介する新聞記事でした。想像力の競い合いのようだったこの会合に出席したのをきっかけに、日本初のSF同人誌「宇宙塵」に参加。同誌に書いた「セキストラ」が商業誌「宝石」に転載され、1957年に作家としてデビューします。その翌年に書いた「ボッコちゃん」で自信を得て、SFショートショートのスタイルを確立。星新一は戦後の日本SF界にあらわれた初の専業作家となり、「ボッコちゃん」は1963年にアメリカの雑誌に掲載された初の日本SFとなりました。
日本SF作家クラブ初代会長。代表作に「おーい でてこーい」「きまぐれロボット」「午後の恐竜」など。1968年に作品集『妄想銀行』(および過去の業績)で日本推理作家協会賞を受賞。1969年、インターネット社会を予測した長編『声の網』を発表。1970年には、短編映画「花ともぐら」(原作:花とひみつ)がベネチア国際児童映画祭で銀賞を受賞しました。1983年に目標だったショートショート1001編を達成し作家を半引退。癌闘病後、1997年に71歳で亡くなりました。翌年、生涯にわたる功績に対して日本SF大賞特別賞が贈られています。没後も人気はおとろえず、ミリオンセラーの文庫が現在17点。香港の子供向け科学雑誌でショートショート連載、中国、韓国、台湾、インドなどで単行本出版、アメリカと韓国の教科書に作品が選ばれるなど海外でも高く評価され、2009年にはNHK「星新一ショートショート」シリーズが国際エミー賞コメディ部門の最優秀賞を受賞しました。


星新一公式サイト :
http://www.hoshishinichi.com/

協賛企業

株式会社IHI

株式会社IHI

IHIは陸,海,空,宇宙と広大なフィールドで事業を展開する1853年(嘉永6年)創業の総合重工業メーカーです。「技術をもって社会の発展に貢献する」という経営理念のもと,ものづくりの技術を結集し,日々,社会にイノベーションを起こそうと挑戦を続けています。イノベーションの源は人の豊かな発想力です。今年も,現実の科学と発明に刺激を与えるアイディアが詰まった作品に,沢山出会えることを楽しみにしています。

JBCCホールディングス株式会社

JBCCホールディングス株式会社

ITが企業経営への役立ちのみならず、"水や空気"のように生活や社会に無くてはならないものになってきている今、JBCCホールディングスは「ITの可能性を、未来の可能性に。」をスローガンとして、ITの活用を追い求めています。 星新一賞では、皆さんの"未来を見通す目"を存分に開いていただき、誰もが思い描いたことのない世界を自由に表現してください。未来を見つめ続けることが、より良い社会を創り出すと信じて・・・。

東京エレクトロン株式会社

東京エレクトロン株式会社

東京エレクトロン株式会社は、今や人々の生活に欠かせない半導体をつくる機械である半導体製造装置事業を主に、フラットパネルディスプレイ製造装置にも事業を展開しています。「最先端の技術と確かなサービスで、夢のある社会の発展に貢献します」という基本理念のもと、経営者と社員が一体となって、ダイナミックなグローバル市場の中で、常に技術革新に挑戦し、事業拡大と市場創出により継続的な成長を目指しています。星新一賞では、他の誰も思いつかないようなBeyond Imaginationな未来、これまでの価値観を変えてしまうような大胆な発想、私たち企業を挙げて実現したくなるようなアイデアを期待しています。

株式会社アマダホールディングス

株式会社アマダホールディングス

アマダグループは「金属加工機械の総合メーカー」として、世界のお客さまのモノづくりに貢献するトータルソリューション企業です。街でも、オフィスでも、家庭でも、身のまわりのあらゆるところで使われている金属製品。金属を加工する技術は日々進化しており、私たちは常に新しい技術の創造に挑戦し続けています。日経「星新一賞」で、皆さまの「えがきたい夢」「かなえたい夢」が次の技術につながると私たちは考えています。モノづくりに生かせる未来の夢をお聞かせください。

日本精工株式会社

日本精工株式会社

NSKは、日本で最初に軸受(ベアリング)を世に送り出して以来、さまざまな軸受を開発・供給し、産業の発展に大きく貢献してきました。2016年に創立100周年を迎えるにあたり、「NSKビジョン2026」を制定しました。これは、NSKグループ社員一人ひとりがあたらしい動きをつくり出すことで、これからも社会に貢献し、持続的な成長企業となるために、10年後の目指す姿を言葉で示したものです。私たちも未来に向けて、あたらしい一歩を踏み出します。星新一賞で、皆さんがその柔軟な想像力で、誰も想像できなかった「新しい動き」をつくり出すことを、NSKは応援します。

協力団体

  • 小松左京ライブラリ

    小松左京ライブラリ

    第三回星新一賞の開催おめでとうございます。1965年、小松左京は「果しなき流れの果に」において、宇宙ステーションと地球をつなぐ軌道エレベーターをリアルに描写しました。それから、ちょうど半世紀、SFではなく、現実の軌道エレベーター開発に向けて、様々な研究が進められています。理系的発想を持つ小説は、単なる物語ではなく、未来と現在をつなぐ大切な架け橋です。第1回、第2回に続き、第3回の星新一賞にも、宇宙へ、海底へ、バーチャル世界へ、ナノレベルの世界へと繋がるような、素晴らしい理系的発想に満ちた物語が沢山寄せられることと思います。いつの日か、この賞に集った物語のエッセンスが現実の世界にフィードバックされ、より良い未来の礎となることを心から願っています。

  • 日本SF作家クラブ

    日本SF作家クラブ

    日経「星新一賞」第3回の開催が決まったとのこと、今度はどんな作品が集まってくるのか、たいへん楽しみです。これまで、グランプリはもちろん準グランプリ・優秀賞と、次々と新たな才能を生み出してきた「星新一賞」を、日本SF作家クラブは、心強く思うとともに、負けられないという思いも強くしております。とくに、ジュニア部門の発想の素晴らしさは、子どもたちへSFをいかに届けるかを試行しているクラブとしても、たいへんな刺激と参考になっております。互いに、「この発想を知ってしまった今、もう今までの世界には戻れない」という発想を求めていきましょう!

  • エヌ氏の会

    エヌ氏の会

    「便利なものすべて、人間に役に立つとはいえない」『自動車、飛行機をはじめ、テレビからパソコン携帯電話、交通機関から電化製品にいたるまで家庭の隅々まで進出して大変便利になった。しかし、人々の行動はその進歩に対応できず、ついていけないのが現状で苦労し、病人死人迷子が多く出てきている。科学技術の発展も便利なものばかりを追求せず、少しくらい不便さがあってもいいから取り扱いに苦労しない製品を多く作ってもらいたいものだ。』(星新一氏を囲む会席上でのスピーチです)星新一賞の内容を考える時、みなさんの理系的発想力想像力で、未来世界を豊かで便利なものを発信しよう!それが星新一氏の描いた世界になります。

  • きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ

    きまぐれ人工知能プロジェクト
    作家ですのよ

    星新一さんのようなショートショートをコンピュータに創作させることを目指している研究プロジェクトです。優れたショートショートをコンピュータが創作できるようになれば、感性を扱えるコンピュータの実現に近づくと考えています。ショート―ショートの創作は当然のことながらむずかしくてまだ優れたものはできませんが、今回はなんとか人工知能で応募したいと思っています。頑張ります。

  • 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構JAXA

    国立研究開発法人
    宇宙航空研究開発機構(JAXA)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は昨年発足10周年を迎えた際に、新生JAXAの方針として、新しい宇宙航空技術を研究開発するだけでなく、それらを使って、私たちの住むこの世の中をどうよくするかに重点をおいた活動をしていくこととしました。 星新一先生の世界はフィクションですが、新しい科学技術はどう世の中を変えていく可能性があるのか、また、科学技術にはどんな落とし穴が潜むか、そんなことを想像させるわくわくドキドキするようなお話を期待しております。

  • 独立行政法人 国立科学博物館

    独立行政法人 
    国立科学博物館

    国立科学博物館は、動植物など自然史に関する標本や、科学技術の発展に関する資料を収集・保管し、それに関する調査研究を行っています。そしてそれらをもとに行う多彩な展示や学習支援活動を通じて、理系的な知識の提供だけでなく、発見や驚き、感動をあわせて提供する、「想像力の入口」でありたいと願っています。「星新一賞」をきっかけに、「理系的な知識」と「想像力」が融合された魅力的な作品が生まれ、さらにそれらの作品が今度は読者の想像力を刺激する。そういった、想像力の連鎖が起きることを期待しています。

  • 一般社団法人 情報処理学会

    一般社団法人
    情報処理学会

    情報処理学会は星新一賞を応援します。情報処理学会にはコンピュータやネットワーク、人工知能に始まり、音楽やゲーム、ユビキタス等幅広い分野の研究者・ 技術者が集まっています。その成果としてパソコンやインターネットそしてスマホが我々の生活を劇的に変えてきたことは皆さんご承知の通りです。そしてIT(情報技術)が社会インフラの全てを支えていると言っても過言ではありま せん。この様にして星新一さんの作品他SFで夢として描かれていたものが次々に現実のものになりました。今後生み出される新しいSF作品のなかから未来に繋げるとてつもない夢を生み出して欲しいと願っています。

  • 一般社団法人 人工知能学会

    一般社団法人
    人工知能学会

    人工知能学会はコンピュータ(ロボット)に人間のような知能を持たせることを目指す人工知能の研究者の集まりです。人工知能の目標となっている鉄腕アトムやHAL9000(「2001年宇宙の旅」に出てくるコンピュータ)はSFが創造したものです。われわれはそれらを現実のものとするために頑張っています。星新一賞からわれわれのさらなる魅力的な目標が生まれることを切に願っています。

  • 公益財団法人 せたがや文化財団 世田谷文学館

    公益財団法人
    せたがや文化財団 世田谷文学館

    「きょうの想像力があすを築く」。星新一さんのこの言葉を、世田谷文学館が2014年夏に開催した「日本SF展・SFの国」のキャッチコピーにさせていただきました。展覧会では、星さんの頭脳そのものともいえる自筆のアイデアメモなどご紹介しましたが、いずれの展示資料からも、星さんの「想像力」のとてつもないエネルギーが発せられており、私たちを圧倒しました。第3回星新一賞にチャレンジされるみなさまの中にも、展示会場で、星さんの創作の凄みに直接触れた方が多くいらっしゃるかと思います。どうか星さんに負けない「想像力」で、選考委員の方々をあっと言わせる作品に挑んでください。応援しています。

  • 一般社団法人 日本ロボット学会

    一般社団法人
    日本ロボット学会

    我々、日本ロボット学会は、実用開発分野から最先端研究までロボット全般の研究開発を支援する学会です。SFとロボットは切っても切れない仲で、研究開発者の多くは、SF中の人とロボットの共存イメージから発想や夢を頂いていま す。一方、現実はかってSFが描いた世界に近づき、社会に様々なロボットが現れており、SFとロボット研究が相互に影響を与え合うようになってきていると思います。SFにもロボット研究開発にも、誰もが見たことの無いような斬新な未来を求められています。皆さんの大胆なイマジネーションに期待致します。

  • 特定非営利活動法人 ロボカップ日本委員会

    特定非営利活動法人
    ロボカップ日本委員会

    ロボカップでは、「21世紀半ばまでに、ヒューマノイドロボットがサッカーのチャンピオンチームと試合を行い勝利する」を目標としてロボットの研究開発を行っています。自律型ロボットがサッカーの試合を行ったり、災害現場で活躍できるロボットや一般の家庭で役に立つロボットが開発されたりしています。SFの世界で空想されたものが現実の製品として実現されているものも数多く現れています。不可能とも思える目標に近づくには日々の技術の積み重ねが必要ですが、時には大胆な発想の転換が重要な契機になる場合があります。想像の世界には不可能はありません。みなさんの斬新なアイデアに期待してます。

  • 青山学院大学

  • 国立大学法人
    お茶の水女子大学

    「理系的発想力」を発揮してつくられた物語、なんて魅力的な響きでしょうか。お茶の水女子大学は1875年に創立されて以来、理系女性教育にも力を注いできました。みずみずしい発想が、物語を通して未来への創造につながることを期待しています。 それぞれの応募作品において、サイエンスのきらめきを感じとる瞬間が楽しみです。

  • 慶應義塾大学
    先端生命科学研究所

    サイエンスにおいてもっとも重要なのは、ひらめきやアイデア、驚きと知的興奮であり、その意味ではアートと同じです。教科書の勉強ばかりが重視され、優等生を大量に輩出しようとする教育システムでは、サイエンスが退屈なものになってしまいます。「星新一賞」を通して多くの人がサイエンスの面白さを再認識し、科学立国ニッポンの将来を楽しいものにしてくれることを願っています。

  • 公立大学法人
    公立はこだて未来大学

    理系の文学賞ということで、「星新一賞」に大変期待しています。公立はこだて未来大は情報系の大学ですが,送り出す学生にはコミュニケーション能力が求められており、それを重視した教育をしています。また情報技術というのはイマジネーション次第でいくらでも面白いことができる分野です。新しい社会の在り方に関するイマジネーションを膨らませ、それを人に上手に伝えるというのが未来大の目標でもあります。理系、特に情報系の若い人達の応募が増えるよう応援して行きたいと思います。

  • 独立行政法人
    国立高等専門学校機構

    国立高等専門学校機構では、15歳から5年間の一貫教育を行う世界に誇れるユニークな高等教育機関である高等専門学校(高専)を全国に51校設置し、地域と世界が抱える諸課題に果敢に立ち向かう、深い科学的思考に根差した創造的・実践的技術者を育成しています。理系的発想力や想像力に富む文学より、科学と夢に興味を持つ方が増えることを期待するとともに、新たな科学技術の可能性を感じさせるような作品に出会えることを楽しみにしています。

  • 国立大学法人
    東京工業大学

  • 東京造形大学

  • 東京理科大学

    東京理科大学は、「理学の普及を以て国運発展の基礎とする」という建学の精神のもと、8学部33学科を擁する理工系総合大学に発展してきました。自由な発想で科学の可能性や面白さに溢れた作品が応募されることを期待しているとともに、この賞を通して科学の面白さ、奥深さを多くの方に知っていただきたいと思います。

  • オーム社 / ロボコンマガジン

    (株)オーム社は1914年の創立以来、科学技術全般にわたり、雑誌、専門書、実務書、教科書を発行して参りました。なかでも、1998年創刊の雑誌「ロボコンマガジン」はロボットコンテストをはじめ、ロボット製作やロボット研究の動向など、ロボットにかかわる情報を取り上げる総合情報誌ということで展開してきています。ロボットづくりを目指す人の多くは、小さい頃、漫画やSFなどで見たロボットを実現しよう、追い越そうというところからスタートしています。われわれと共生するロボットが生まれる源泉となる、瑞々しいSFたちの誕生に立ち会えることを光栄に感じ、また応援させていただます。

  • 学研ホールディングス

    学研グループは「ずっと、いっしょにまなびをたのしく!ワクワク☆ドキドキ創造企業」として、出版事業を中心に、幼稚園・保育園・学校に向けた教材・教具や、教室事業・塾事業、高齢者福祉・子育て支援事業にも積極的に進出してまいりました。その根幹にあるのは「自由かつ斬新な発想で、新しい価値を創り出そう」と言うGakken Spiritです。是非、みなさんの自由かつ斬新な発想で、ワクワク☆ドキドキするような物語を創造してください。楽しみにしています!

  • 日経サイエンス

  • リアル開発会議

    リアル開発会議は、日経BP社が新規事業創出と異業種連携を推進するために設立した会員制コミュニティーです。日本には“宝の山”のように世界を変えうる要素技術が眠っています。その要素技術に光を当てて、オープンイノベーションで知恵を出し合い、新しい産業を創出していくことを目指しています。カタチのない夢は、最初はSFの世界かもしれませんが、やがて現実のものとなり、世界を変えていく。そんなワクワクした夢を持てる作品と出合えるのを楽しみにしています。

特別協力

  • 国立新美術館

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